新学術領域研究「脳情報動態」
- 1.2 データサイエンス
- 1.3 人工知能基礎理論
- 1.4 認知科学
- 1.5 脳神経科学
- 3.5 生物学
- 3.7 医歯薬学
- 3.8 情報学
尾藤 晴彦
医学系研究科
教授
脳内の情報フローを規定する局所細胞構築とモデル設定、脳領域間ネットワークダイナミクスの高分解能記録・操作、閉ループ制御をも視野に入れたモデル検証、これらの結果を取り入れた革新的な脳型アーキテクチャ構築、を包含する新たな分野横断型研究領域、「脳情報動態学」の確立を目指す。
新学術領域研究「脳情報動態」
プロジェクトに関するURL
主な関連論文
Inoue et al., Cell 177, 1346-1360 (2019); Tanaka et al., Nat Human Behavior 1, 748-756 (2017), Hoang et al., Front Comput Biol 16, e1008075 (2020); Yamakawa, Front Comput Neurosci 14, 74 (2020), Yamazaki T et al. Human-scale Brain Simulation via Supercomputer: A Case Study on the Cerebellum. Neuroscience. 462: 235-246 (2021).
主な特許
1．US patent 10836802 (US20170152295, 2020.11.17), Canadian Patent CA2951780 (2020.2.11), European Patent EP 3156482 (2017.4.19), Chinese Patent CN106687588 (2017.5.17), India Patent IN201617042532 (2017.3.24) Inventors: Haruhiko Bito, Masatoshi Inoue, Atsuya Takeuchi, Junichi Nakai, Masamichi Okura; Invention: Calcium reporter gene, Assignee: Japan Science and Technology Agency
2．出願番号PCT/JP2013/068289, 特願2012-205892 発明者：尾藤晴彦、奥野浩行、川島尚之 発明の名称「神経活動依存的プロモータ活性を有するDNA、及びこれを含むベクター」 (特許第5971661号【登録日】2016年7月22日) 出願人：東京大学
2．出願番号PCT/JP2013/068289, 特願2012-205892 発明者：尾藤晴彦、奥野浩行、川島尚之 発明の名称「神経活動依存的プロモータ活性を有するDNA、及びこれを含むベクター」 (特許第5971661号【登録日】2016年7月22日) 出願人：東京大学
関連するSDGs項目
問い合わせ先
- 担当： 医学系研究科 細胞分生理学分野 松崎 政紀
- 電話： 03-5841-3471
- メールアドレス： mzakim[at]m.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
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