建築・都市のデジタルツインの構築とAIを活用したエネルギーシステムの最適制御に関する研究
- 1.2 データサイエンス
- 2.2 通信・ネットワーク
- 2.4 高性能化
- 3.3 工学
大岡 龍三
生産技術研究所
教授
建築・都市をデジタルツインとして情報空間上に再構築し、そこにエネルギーシステムを組み込みます。さらにAIを活用した予測モデルと最適化手法を結合し、エネルギーシステムの最適制御フレームワークの開発を行います。
ダイダン株式会社
東京大学
プロジェクトに関するURL
共同実施者
ダイダン株式会社
主な関連論文
- 松田侑樹、大岡龍三、「建築設備のデジタルツイン生成に関する研究（第1報）：運転データに基づく熱源設備を摸するANNモデルの予測精度の検証」、日本建築学会環境系論文集、第85巻、第770号、2020年4月.
- Doyun Lee, Ryozo Ooka, Shintaro Ikeda, Wonjun Choi, Younghoon Kwak, “Model predictive control of building energy systems with thermal energy storage in response to occupancy variations and time-variant electricity prices”, Energy and Buildings, Volume 225, 2020年10月.
- 松田侑樹、大岡龍三、「建築設備のデジタルツイン生成に関する研究（第2報）：空調システム全体を再現するANNモデルの評価」、日本建築学会環境系論文集、第86巻、第780号、2021年2月.
関連するSDGs項目
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