データジャケットを用いたデータ利活用プラットフォームの設計・構築およびその社会的普及によるSociety 5+iの開拓


- 1.4 可視化、ビジュアル分析
- 1.5 データ共有・共創(データ検索、データ連携、データオーサリング、メタデータ生成)
- 2.4 スマートシティ(交通・物流最適化、まちづくり、衣食住環境、防犯、等)
- 2.6 データ市場(データ取引/契約、データ価値化/価値共創)
- 2.13 公共政策・ビジネス(政策評価、金融、不動産、保険、等)
大澤幸生
工学系研究科
教授
データジャケットは、データの中身を出すことなくその概要を他者と共有することによって、データの利用者と提供者およびデータを用いた製品やサービスの利用者を連結し、さらにデータの価格付けやデータエクスチェンジを実現し、データ流通推進協議会などで日本の産業界の標準等として取り入れられ、世界標準化プロジェクトも進められてきた実績ある技術です。このプロジェクトでは、データジャケットを発展させることによって新しいまだ存在しないAI技術やデータの設計も実現するSociety 5+iを実現してゆきます。
プロジェクトに関するURL
共同実施者
・早矢仕晃章・工学系研究科・助教
・構造計画研究所(株)
・エステートテクノロジー(株)
・ニッセイアセット(株)
・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)
・オズマピーアール・キッコーマン・日本データ取引所
・横浜データ共創ラボ
・三菱地所(株)
・富士通(株)
・データ流通推進協議会(現:データ社会推進協議会)
他多数
・構造計画研究所(株)
・エステートテクノロジー(株)
・ニッセイアセット(株)
・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)
・オズマピーアール・キッコーマン・日本データ取引所
・横浜データ共創ラボ
・三菱地所(株)
・富士通(株)
・データ流通推進協議会(現:データ社会推進協議会)
他多数
主な関連論文
Ohsawa, Y., Kido, H., Hayashi, T., Liu, C., Data Jackets for Synthesizing Values in the Market of Data Procedia Computer Science (2013) Volume 22, 2013, pp. 709-716
Hayashi, T., Ohsawa, Y., "Understanding the Structural Characteristics of Data Platforms Using Metadata and a Network Approach," IEEE Access, 2020. DOI: https://doi.org/10.1109/ACCESS.2020.2975064
など
Hayashi, T., Ohsawa, Y., "Understanding the Structural Characteristics of Data Platforms Using Metadata and a Network Approach," IEEE Access, 2020. DOI: https://doi.org/10.1109/ACCESS.2020.2975064
など
関連するSDGs項目
問い合わせ先
- 担当: 工学系研究科・システム創成学専攻・大澤研究室
- 内線: 22908
- 電話: 03-5841-2908
- メールアドレス: info[at]panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
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