地上大型望遠鏡による大規模惑星探査

飯野 孝浩
情報基盤センター
特任准教授
多様な波長の複数の地上大型望遠鏡を併せ用いることで、従来は莫大な時間と労力が必要であった太陽系内天体の探査研究を飛躍的に活性化し、人類のフロンティアである太陽系内の環境・形成史の理解を進める。
地球に似た環境を持つ衛星・タイタン
NASA/JPL/University of Arizona
短波長電波で世界最高の感度と解像度を持つ電波望遠鏡・アルマ
ESO / S.Guisard

プロジェクトに関するURL

共同実施者

佐川英夫(京都産業大学)
高橋茂(東京大学)
塚越崇(足利大学)
谷口琴美(国立天文台)

主な関連論文

Iino, T., Sagawa, H., & Tsukagoshi, T. (2020). 14 N/ 15 N Isotopic Ratio in CH 3 CN of Titan’s Atmosphere Measured with ALMA. The Astrophysical Journal, 890(2), 95. https://doi.org/10.3847/1538-4357/ab66b0

関連するSDGs項目

  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標13:気候変動に具体的な対策を

問い合わせ先

  • 担当: 飯野 孝浩
  • メールアドレス: iino.takahiro[at]mail.u-tokyo.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください
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