デジタルツイン構築プラットフォーム『Re:Earth』


- 1.4 可視化、ビジュアル分析
- 1.5 データ共有・共創(データ検索、データ連携、データオーサリング、メタデータ生成)
- 2.5 地理空間情報(リモートセンシング、人流)
- 2.14 教育(e-learning、教育コンテンツ、遠隔教育、学習支援)
- 2.15 人文学(宗教、文学、言語学、歴史学、考古学、文化人類学、地理学、地域研究、観光学、博物館学、芸術、など)
渡邉 英徳
情報学環・学際情報学府
教授
『Re:Earth』は、フィジカル空間の情報をバーチャル空間に再現する「デジタルツイン」の基盤となるWebGISプラットフォームです。そのデジタルツインの基盤となるソースコードを、様々な分野で自由に活用可能にするために、オープンソース・ソフトウェアとして公開しました。
<特徴>
<特徴>
- 複雑・大規模化する地理空間(フィジカル空間)データの手軽な活用環境の提供
- 地理空間データの管理・分析・可視化のための汎用WebGISの実現
- 多様な分野に向けたプラグイン開発による機能拡張 『Re:Earth』は、最新のWeb技術を用いて開発されており、これまでWebブラウザでは実現することが困難であった本格的なGIS環境を、インストール不要でどこからでも手軽に利用することが可能となっています。また、オープンソース化によって、本体・プラグインの開発者を含む、世界各国のエンジニアとワールドワイドなOSSコミュニティを形成する計画を進めています。
プロジェクトに関するURL
共同実施者
株式会社Eukarya
関連するSDGs項目
問い合わせ先
- メールアドレス: hwtnv[at]iii.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
- カテゴリナビ