実験・計算・データ科学融合による塗布型電子材料の開発
- 1.2 量子化学
- 1.3 量子AI
- 1.5 量子学際（生命科学、数学、素粒子、宇宙、天文、重力）
- 2.3 量子物性（トポロジカル物質、熱電素子、機能物性など）
- 2.5 量子配線・エレクトロニクス
長谷川 達生
工学系研究科
教授
機械学習と結晶構造データベースによる材料探索・設計手法開発、量子科学計算による精密構造・機能予測、及び実材料合成・構造解析・物性評価により、塗布型電子材料の探索・高度化とプリンテッドエレクトロニクスデバイス開発を推進する。
東京大学
東京大学
プロジェクトに関するURL
共同実施者
- 産業技術総合研究所
- 理化学研究所
- 高エネルギー加速器研究機構
- 山形大学
主な関連論文
- Inkjet printing of single-crystal films Nature 475, 364-367 (2011).
- Nanoparticle chemisorption printing technique for conductive silver patterning with submicron resolution, Nature Commun. 7, 11402 (2016).
- Semiconductive single molecular bilayers realized using geometrical frustration, Adv. Mater. 30, 1707256 (2018).
主な特許
- 特許第6245599号、積層体及びその製造方法（2017.11.24）
- 特許第6229216号、導電性パターンの形成方法（2017.10.27）
- 特許第6238389号、有機TFTアレイ検査装置及びその方法（2017.11.10）
関連するSDGs項目
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