四日市市と地域未来社会連携研究機構との連携事業


松原 宏
地域未来社会連携研究機構
機構長
- 三重県
東京大学地域未来社会連携研究機構と四日市市が連携協定を締結し、四日市市にある三重サテライト拠点を活用し、ワークショップ、セミナー、フィールドワーク、調査研究事業など各種の連携事業を展開し、地域の政策課題研究、大学等の研究成果の社会実装、人材の交流育成など多様な地域課題の解決に向けたプロジェクトを実施する。
【連携内容】
(1)地域の政策課題研究に関すること
(2)研究成果の社会実装に関すること
(3)地域における取組を通じた人材の交流と育成に関すること
(4)前3号に掲げるもののほか、協定の目的を達成するために必要と認める事項
〇三重県四日市市と連携協定を締結(2019年10月24日)
連携協定締結は、森四日市市長が出席して駒場キャンパスで行われ、締結後、四日市市出身の東大生と森市長との懇談が行われ、市長から地元出身の東大生に期待の言葉が送られた。
〇調査研究事業の実施
2019年度は、四日市市からの委託により、アンケート調査、企業インタビューを実施し、「三重県四日市市における製造業企業のIoT化・AI導入促進施策の研究報告書」を作成した。2020年度以降は、研究テーマを広げながら、地域の多様な課題について、機構を構成する部局の研究成果などを活用し、地域課題解決に取り組む。
【連携内容】
(1)地域の政策課題研究に関すること
(2)研究成果の社会実装に関すること
(3)地域における取組を通じた人材の交流と育成に関すること
(4)前3号に掲げるもののほか、協定の目的を達成するために必要と認める事項
〇三重県四日市市と連携協定を締結(2019年10月24日)
連携協定締結は、森四日市市長が出席して駒場キャンパスで行われ、締結後、四日市市出身の東大生と森市長との懇談が行われ、市長から地元出身の東大生に期待の言葉が送られた。
〇調査研究事業の実施
2019年度は、四日市市からの委託により、アンケート調査、企業インタビューを実施し、「三重県四日市市における製造業企業のIoT化・AI導入促進施策の研究報告書」を作成した。2020年度以降は、研究テーマを広げながら、地域の多様な課題について、機構を構成する部局の研究成果などを活用し、地域課題解決に取り組む。

地域未来社会連携研究機構

地域未来社会連携研究機構
連携先
- 名称: 三重県四日市市
- 区分: 自治体
- 所在都道府県: 三重県
地域連携区分
- SDGsやSociety5.0に立脚し社会改革を主導する地域連携
- 地域貢献と知の循環が双方向で成立する地域連携
- 大学のハブ機能を生かす地域連携
- 学生の教育を中心としたプログラム
- 東京大学が有する総合力と先端性を生かす地域連携
- 研究対象・実装現場としての地域連携
- 行政等におけるアドバイサリー
プロジェクトに関するURL
共同実施部局/共同実施者
地域未来社会連携研究機構を構成する11部局
関連する協定
四日市市と地域未来社会連携研究機構との連携協定(2019年10月24日締結)
実施期間
2019年10月24日~
問い合わせ先
- 担当: 松原宏
- メールアドレス: office[at]frs.c.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
関連するSDGs項目
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