新宮市と国立大学法人東京大学大学院人文社会系研究科・文学部との連携協力

秋山 聰
人文社会系研究科
研究科長
  • 和歌山県
新宮市
大学院人文社会系研究科・文学部は、和歌山県熊野地方の中核都市新宮市と連携協定を締結するに至りました。2021年3月22日(月)、オンラインによる締結式において、田岡実千年市長と大西克也研究科長・学部長が署名・調印を行ないました。熊野地方についての研究(熊野学)の発展とそれによる地域振興、国際発信・交流の促進、学生・留学生等の体験活動・研修、熊野地方の社会教育による地域活性化、熊野における文化財の研究・保護・公開等についての協働等を目指します。
なお、協定書には熊野誓紙の伝統にあやかり、熊野三山の牛王符を裏面にあしらった和紙を用いています。
図1_連携協定締結式
図2_協定書裏面

連携先

  • 名称: 新宮市
  • 区分: 自治体
  • 所在都道府県: 和歌山県

地域連携区分

  • SDGsやSociety5.0に立脚し社会改革を主導する地域連携
  • 地域貢献と知の循環が双方向で成立する地域連携
  • 研究対象・実装現場としての地域連携

関連する協定

新宮市と国立大学法人東京大学大学院人文社会系研究科・文学部との連携協力に関する協定書

実施期間

2021年3月22日~

関連するSDGs項目

  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
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