高知マリンイノベーション


越塚 登
情報学環・学際情報学府
教授
- 高知県
高知県では、漁場予測システムの開発や産地市場への自動計量システムの 導入など、生産から流通、販売においてデジタル化に取り組む 「高知マリンイノベーション」を推進しています。東京大学越塚研究室は、越塚教授が本プロジェクトの推進協議会会長及びデータのオープン化PTのリーダーを務め、推進にあたっています。2023年1月には、情報のオープン化システムであるNABRASが稼働した(https://kmi-nabras.pref.kochi.lg.jp/)。
連携先
- 名称: 高知県庁
- 区分: 自治体
- 所在都道府県: 高知県
地域連携区分
- 地域固有の問題解決から一般化を目指す地域連携
- 地域貢献と知の循環が双方向で成立する地域連携
- 東京大学が有する総合力と先端性を生かす地域連携
- 研究対象・実装現場としての地域連携
- 行政等におけるアドバイサリー
プロジェクトに関するURL
関連する協定
国立大学法人東京大学大学院情報学環と高知県とのIoT等の情報通信技術に係る技術交流及び学術交流のための連携・協力にかかる協定
実施期間
2020年2月4日~
関連するSDGs項目
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