健康寿命延伸という社会課題を解決することを目的としたフレイル改善事業


越塚 登
情報学環・学際情報学府
教授
- 千葉県
東京大学大学院情報学環越塚登研究室は、市原市、株式会社JDSC、第一生命保険株式会社、RIZAP株式会社、グローバルキッチン株式会社、合同会社ネコリコと、健康寿命延伸という社会課題を解決することを目的としたフレイル改善事業における、七者連携の協定を2022年3月16日に、市原市役所において締結しました。この連携事業では、健康改善プログラムや電力使用データとAIを連携させ、高齢者向けのフレイル改善プログラムの構築に向けた実証的研究を実施します。なお、この事業は2020年8月に締結した市原市と情報学環の間の包括連携協定に基づいて実施するものです。

写真提供:市原市役所

写真提供:市原市役所
連携先
- 名称: 市原市役所
- 区分: 自治体
- 所在都道府県: 千葉県
地域連携区分
- 地域固有の問題解決から一般化を目指す地域連携
- 地域貢献と知の循環が双方向で成立する地域連携
- 東京大学が有する総合力と先端性を生かす地域連携
- 研究対象・実装現場としての地域連携
- 行政等におけるアドバイサリー
プロジェクトに関するURL
関連する協定
国立大学法人東京大学大学院情報学環と市原市との情報通信技術に関する技術交流及び学術交流のための連携・協力に係る協定
実施期間
2022年3月16日~
問い合わせ先
- 担当: 越塚 登
- メールアドレス: office[at]koshizuka-lab.org
※[at]を@に置き換えてください
関連するSDGs項目
- カテゴリナビ