Sustainabilityと人文知

  • 目標2:飢餓をゼロに
  • 目標6:安全な水とトイレを世界中に
  • 目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任つかう責任
  • 目標13:気候変動に具体的な対策を
  • 目標14:海の豊かさを守ろう
  • 目標15:陸の豊かさも守ろう
堀江 宗正、小島 毅、納富 信留
人文社会系研究科
死生学・応用倫理センター 教授
本プロジェクトは、サステイナビリティ(自然環境の維持可能性、経済活動の持続可能性、共同体の文化の耐用可能性)に関する時々刻々と生じる問題について、人文社会系の学問から提言することを実践的な目標としている。そのために、サステイナビリティをめぐる文理融合の議論の場を継続的に持つこと、問題となっている概念を哲学、歴史学、文学、社会科学の蓄積を踏まえて批判的に吟味すること、そしてサステイナビリティの視点から人文知を更新し、再構成することを目指す。
研究会・公開シンポジウム
「人文知」とSustainability

プロジェクトに関するURL

共同実施者

・小貫 元治(新領域創成科学研究科)
・木下 華子(人文社会系研究科)
・斎藤 幸平(総合文化研究科)
・清水 亮(新領域創成科学研究科)
・福永 真弓(新領域創成科学研究科)
・森先 一貴(人文社会系研究科)

主な関連論文

  • 小島毅「中国の古地震記録について――サステイナビリティ研究の視点から――」『文化交流研究』30号、2017.3.
  • 堀江宗正「多分野交流演習「サステイナビリティと人文知」開講に寄せて」『多分野交流演習ニューズレター』79号、2019.5.
  • 堀江宗正「人文知はサステイナビリティにどう関わるのか——「サステイナビリティと人文知」初年度を終えて」『多分野交流演習ニューズレター』80号、2020.3.
  • 『東京大学総長裁量経費プロジェクト「Sustainabilityと人文知」(2015年度~2020年度)報告書』2021.3.

問い合わせ先

  • 担当: 死生学・応用倫理センター
  • メールアドレス: dalspe[at]l.u-tokyo.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください
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