2型糖尿病リスク分析・予防サービスの開発・展開


新井 洋由
薬学系研究科
衛生化学教室 教授
現在、2型糖尿病患者の増加に伴い、2型糖尿病発症予防に関する臨床研究は世界中で数多く報告され、2型糖尿病発症につながるリスクとなる複数の生活習慣や遺伝子情報は具体的根拠をもって知られるようになってきた。
本プロジェクトは、それら過去のエビデンスに基づき、生活習慣リスクと遺伝子学的なリスクを同時に考慮し、2型糖尿病発症の予防に寄与するサービスを開発・展開するものである。
糖尿病に関連の深い遺伝子情報と生活習慣リスクを判定・評価・指導介入するプログラム「2型糖尿病リスク分析・予防サービス(ハビタスケアTM)」を開発し、企業・自治体を中心にサービス展開を進め、2015~2016年度で約600人のエンドユーザーにサービスを提供し、継続的にサービス提供中である。特に企業Aにおいて2015年度にサービス提供した対象者においてHbA1c、血圧、LDL、HDL等の項目で有意な改善傾向が確認された(学会発表準備中)。
2017年現在では、本質的な疾病予防に寄与するプログラムへの精度向上につながる知見の獲得も目指したデータの解析、アプリケーション化検討を進めている。
2014~2016年度は東大COI拠点のプロジェクトとして進行した。
また、本プロジェクトにおけるサービスは、筑波大学医学医療系内分泌代謝・糖尿病内科矢作直也准教授と(株)ハビタスケアとの共同研究と連携して開発した。
本プロジェクトは、それら過去のエビデンスに基づき、生活習慣リスクと遺伝子学的なリスクを同時に考慮し、2型糖尿病発症の予防に寄与するサービスを開発・展開するものである。
糖尿病に関連の深い遺伝子情報と生活習慣リスクを判定・評価・指導介入するプログラム「2型糖尿病リスク分析・予防サービス(ハビタスケアTM)」を開発し、企業・自治体を中心にサービス展開を進め、2015~2016年度で約600人のエンドユーザーにサービスを提供し、継続的にサービス提供中である。特に企業Aにおいて2015年度にサービス提供した対象者においてHbA1c、血圧、LDL、HDL等の項目で有意な改善傾向が確認された(学会発表準備中)。
2017年現在では、本質的な疾病予防に寄与するプログラムへの精度向上につながる知見の獲得も目指したデータの解析、アプリケーション化検討を進めている。
2014~2016年度は東大COI拠点のプロジェクトとして進行した。
また、本プロジェクトにおけるサービスは、筑波大学医学医療系内分泌代謝・糖尿病内科矢作直也准教授と(株)ハビタスケアとの共同研究と連携して開発した。
プロジェクトに関するURL
共同実施者
株式会社ハビタスケア
筑波大学 医学医療系内分泌代謝・糖尿病内科 矢作直也准教授
筑波大学 医学医療系内分泌代謝・糖尿病内科 矢作直也准教授
問い合わせ先
- 担当: 新井 洋由
- 電話: 03-5841-4720
- メールアドレス: harai[at]mol.f.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
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