大規模計算科学シミュレーション技術の研究開発と産業応用

  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
吉川 暢宏
生産技術研究所
革新的シミュレーション研究センター センター長 / 教授
ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)を駆使した次世代のものづくりの方法論を研究開発し、産学官連携体制によりそれを実際のものづくりの現場において実践し、普及させることにより、カーボンニュートラル実現に必須の、自動車、エネルギー機械などの広範囲なものづくり分野を強力に牽引する。

具体的には、文部科学省のプロジェクトである「富岳」成果創出加速プログラム「AIの活用によるHPCの産業応用の飛躍的な拡大と次世代計算基盤の構築」(代表機関:東京大学生産技術研究所、課題代表者:長谷川洋介 生産技術研究所革新的シミュレーション研究センター 教授)や国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構のプロジェクトである『燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業/機械学習を用いた高圧水素複合容器の最適設計技術に関する理論検討及び実証研究』(吉川暢宏 生産技術研究所革新的シミュレーション研究センター センター長・教授:株式会社SUPWATとの共同実施)において、先端的シミュレーションソフトウェアの研究開発を推進する。

【革新的シミュレーション研究センターの主な事業】
A. 革新的な物理モデルや数値計算アルゴリズムの研究開発
B. 先端的基盤ソフトウェアの研究開発
C. 最先端スパコンを駆使した、先導的課題の解決
D. コンソーシアムプロジェクトの推進による、基盤ソフトウェアの普及促進
E. 先端ソフトウェア活用人材の育成
研究内容紹介
推進プロジェクトの研究概要

プロジェクトに関するURL

共同実施者

  • 神戸大学
  • 豊橋技術科学大学
  • 日本大学
  • 明治大学
  • 理化学研究所
  • (一財)日本造船技術センター
  • (株)本田技術研究所
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