東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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白い病
チェコの作家カレル・チャペック (1890-1938) には、いくつかの顔がある。「ロボット」という...
人文
宗教と過激思想
タイトルがややミスリーディングかもしれないが、本書は、宗教と赤軍などの過激派の関係を論じたものではな...
路地と世界
本書は「1粒で2度おいしい」を狙っている。 ひとつは、中上健次論として。中上健次 (1...
質的研究のための理論入門
本書は、2005年に刊行されたPushkala Prasad著『Crafting Qualitati...
Les poètes spatialistes et le cinéma
ピエール・ガルニエ (1928‐2014) とイルゼ・ガルニエ (1927‐2020) は1960年...
詳説世界史研究
高校世界史教科書としてもっとも定評の高い山川出版社の『詳説世界史』(現行世界史B) に準拠して、さら...
「国書」の起源
品田悦一氏との共著『「国書」の起源 近代日本の古典編成』は、「おわりに」の冒頭に氏が書いているように...
山里清内路の社会構造
本書は、長野県下伊那郡の南西端に位置する清内路に伝来してきた歴史資料群を素材とし、2003年以降9月...
中国と東部ユーラシアの歴史
本書は、2020年度から始まった放送大学の科目「中国と東部ユーラシアの歴史」の教科書である。定評の高...
Wie Goethe Japaner wurde.
ゲーテ (Johann Wolfgang von Goethe, 1749–1...
知の古典は誘惑する
本書は学術会議哲学部会の小委員会「古典精神と未来社会」の共同研究の成果である。読者としては高校生およ...
ことばの危機
本書は2019年度の東京大学ホームカミングデイ文学部企画のシンポジウム「ことばの危機―入試改革・教育...