東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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未来の住まい
本書の編者である一般財団法人「住総研」は、日本の住宅研究に関わる研究者にとっては馴染み深い住宅研究の...
工学
四谷コーポラス
英語でマンションといえば、戸建ての豪邸を意味する。が、日本でマンションと言えば法的には区分所有できる...
パブリックライフ学入門
『建物のあいだのアクティビティ』(1971年) で世界的に知られるヤン・ゲールと、彼の事務所の所員で...
都市計画学
本書は、主に東京大学都市工学科で教鞭をとる教員の分担執筆による都市計画学の教科書である。まえがきにも...
広場
「建築を作ろう」というより「広場を作ろう」という気持ちで、設計をはじめることが、僕の場合、とても多い...
フィリップ・ジョンソン グラス・ハウス
フィリップ・ジョンソン (1906-2005) という建築家のことは、気になって仕方がなかった。美し...
隈研吾 オノマトペ建築
僕の設計事務所でどんなふうに打合せをするんですかと、よく聞かれる。わけのわからない観念論や禅問答にな...
熱帯建築家
ジェフリー・バワというスリランカの建築家は、20世紀建築史において、丁番のような役割を果たしたのでは...
日本人はどう住まうべきか?
養老孟司先生は、僕の出た栄光学園中学校・高等学校の先輩であり、最も尊敬し、また影響を受けた思想家のひ...
天上の庭
日本を代表する建築写真家であった二川幸夫さんの、最後の作品集に、文章を寄せた。 二川さ...
beyond 2020 LEGACY
僕という建築家を一言で要約するとしたら、何ということになるだろうか。「木の建築家」というまとめ方でも...
クマラボイントウホク
3.11の後で、自分が東北に設計した建物がどうなっているかが心配で、分断された道路で車を走らせて、な...