東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
書籍検索
これからの質的研究法
研究論文を読んでいて、この研究がどのように始められ、どのように進められたのかを、筆者に聞いてみたいと...
教育
教育心理学の実践ベース・アプローチ
教育心理学は、その成立以来、「教育実践を直接研究しておらず、教育実践の役に立たない学問になっていない...
Education in Japan
日本の教育に対する関心は、とくに高度経済期以降、長年にわたって海外の教育関係者たちの間で持たれ続けて...
「みんなの学校」をつくるために
いま、日本では、特別支援教育の対象とされ、「特別支援学校」や「特別支援学級」で「健常」な子どもたちと...
新 保育の心もち
現在、乳幼児期の子ども達の多くは、1日の大半を保育所や幼稚園、こども園等という保育の場で過ごしている...
公民館はどう語られてきたのか
日本の教育体系は大きく学校教育と社会教育の二つの制度から構成されており、公民館は、社会教育の実践を支...
<翻訳>のさなかにある社会正義
読者は、本書における「翻訳」と「社会正義」という意表をつくことばの組み合わせに戸惑われるかもしれない...
臨床心理学入門
現在、我が国におけるメンタルヘルス対策は大きな転換点を迎えている。2015年に公認心理師法が国会で成...
言語接触
本書は、言語同士が接触するときにどのような現象が起こるのか、それによって日本語がどのような影響を受け...
確実性の探求
哲学者としてのデューイの構想の枠組みをよく覗わせる、1929年にエディンバラ大学でおこなわれた講義を...
東京帝国大学図書館
活字離れ、電子ジャーナルや電子書籍の普及、そしてインターネット上の情報の爆発的な増加などが現在進んで...
忘却の記憶 広島
世代と関心領域を異にする広島生まれの編者3名が、当初の企画から10年の歳月をかけて編み上げた、ユニー...