東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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東大白熱ゼミ
僕は、東京大学において、「批判的思考」で国際情勢を見つめ、外交を論じるゼミを開いている。 本書は、僕...
法
日本の国益
私は、2007年、国益についての日本最初の学術的概説書となる「国益と外交」(日本経済新聞社) を執筆...
日本思想史の名著30
日本思想史については、近年、思想史研究の講座シリーズや、辞典の刊行があいついでいる。通史や概説の試み...
Toward the Meiji Revolution
『「維新革命」への道ー「文明」を求めた十九世紀日本』(新潮社・新潮選書、2017年5月) の、Dav...
ケースで学ぶ 国際企業法務のエッセンス
およそ企業は、持続的な成長による自らの価値の拡大とリターンの最大化を目的として事業を行う組織であるが...
抵当権者の追及権について
債権者は、不動産を所有する債務者または第三者からその不動産に抵当権の設定を受け、これを登記すると、そ...
会社法判例の読み方
本書は、会社法の講義で事案まで立ち入って深く掘り下げることの多い重要判例をとりあげて、分析をするもの...
公開買付規制の基礎理論
公開買付けは、商法、とくに会社法・金商法の研究者である私にとって、もっとも面白い研究対象である。なぜ...
ポピュリズムの本質
本書は「政治的疎外」をキーワードとして、日本を含む先進民主主義国に共通する課題を読み解くものである。...
大飯原子力発電所はこうしてできた
原子力発電所について議論する際の困難の一つに、争点の重苦しさ、人々の価値対立の激しさ、地域に残したし...
吉野作造政治史講義
吉野作造は、大正デモクラシーを指導した代表的な知識人である。本書は、大正期に吉野が東京帝国大学におい...
戦後日本の歴史認識
歴史認識についての本は数多い。 その中での本書の特徴は、歴史認識問題そのものを第一の専...