総長航海日誌
— UTokyo President’s Log

東京大学第31代総長 藤井輝夫

東京大学総長に就任してから、総長が何を考え、何をしているのか、学内外の皆さんと共有したいとずっと考えていました。私は海をフィールドとして研究をしてきましたが、海洋の調査や航海のときは必ず記録をつけます。総長として航海に出た今、総長のアクションのログ(log)を取り、航海日誌として、皆さんと共有していきたいと思います。

2026年8月

UTokyo PLog #2026-UT-15

Date & Time: August 6, 2026
Location: Koshiba Hall, Hongo Campus
Latitude/Longitude: 35°42'50.4"N/ 139°45'47.4"E Googleマップを開く 別ウィンドウで開く

バングラデシュのアジア女性大学(Asian University for Women, AUW)と本学との合同サマープログラムの最終日に開催されたシンポジウムに参加しました。 シンポジウムでは、約2週間にわたるプログラムを通じて得た学びや経験をもとに、学生たちから理想の大学像、およびAUWと本学それぞれへの提言が発表された後、AUW学長代行のSangita Rayamajhi氏とフェリス女学院大学学長の小檜山ルイ氏に私も加わり、多角的な視点で議論を交わしました。

続くレセプションでは、学生たちとの交流を通じて、それぞれの率直な考えに触れました。 国や立場を越えた対話の力と可能性を改めて実感するとともに、多くの刺激を受けた貴重なひとときとなりました。

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UTokyo PLog #2026-UT-14

Date & Time: August 3, 2026
Location: Yasuda Auditorium, Hongo Campus
Latitude/Longitude: 35°42'48.3"N/ 139°45'44.2"E Googleマップを開く 別ウィンドウで開く

8月3日・4日にオンラインで開催された東京大学オープンキャンパス2026において「境界を越える:挑戦・進路・研究――藤井総長×為末教授クロストーク」と題する対談企画に登壇しました。私からは、自らが越えた境界として研究分野の変遷のエピソードや、UTokyo Compassでも掲げている「多様性と包摂性」から、様々な背景の方々と協働することの重要性についてお話しました。終盤、参加者の皆さんからは、ご自身の将来や夢を見据えた学びにかかる率直な質問が寄せられました。ご参加の皆さんにとって、それぞれの進路や学びたいことについて改めて考える機会となったのであれば、心より嬉しく思います。

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2026年7月

UTokyo PLog #2026-V-1

Date & Time: July 13, 2026
Location: 100th Anniversary Hall, Kumamoto University
Latitude/Longitude: 32°48'47.1"N/ 130°43'36.1"E Googleマップを開く 別ウィンドウで開く

熊本大学にて特別講演会を行いました。国立大学を取り巻く課題や今後のあるべき将来像、その実現に向けた東京大学の取り組みなどについてお話ししました

熊本大学大学院先端科学研究部と東京大学大学院工学系研究科は連携協定を締結しており、半導体分野を中心とした高度人材育成と共同研究を推進しています。 歴史と伝統を受け継ぎながら、先進的な研究に挑むキャンパスで講演ができたことを大変光栄に思います。

※令和8年熊本地震について、メッセージを発出いたしました。
令和8年熊本地震について(藤井総長メッセージ) | 東京大学

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UTokyo PLog #2026-UT-13

Date & Time: July 12, 2026
Location: Amami Laboratory of Medical Science, Institute of Medical Science
Latitude/Longitude: 28°09'03.9"N/ 129°18'03.0"E Googleマップを開く 別ウィンドウで開く

東京大学医科学研究所奄美医科学研究施設を視察しました。かつてフィラリア症の根絶やハブ咬傷の治療法の開発を通じて、この地域特有の医療課題の克服に貢献した同施設は、現在、熱帯・亜熱帯の風土病をはじめとする感染症対策に向け、国内外の機関と連携した研究を展開しています。 また、同施設は本学大気海洋研究所の研究拠点として、日本の亜熱帯化を見据えた気候変動調査や気象災害予測に取り組むとともに、地元の高校生らの探究活動を支援する次世代育成にも力を注いでいます。

いずれも奄美大島の特性を活かした意義深い活動であり、長年にわたり地域とともに歩みながら、新たな課題にも挑戦し続ける姿が大変印象的でした。

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UTokyo PLog #2026-E-8

Date & Time: July 11, 2026
Location: Shiiki Hall, Kyushu University
Latitude/Longitude: 33°35'58.3"N/ 130°13'31.0"E Googleマップを開く 別ウィンドウで開く

九州大学で開催された第65回全国七大学総合体育大会開会式に出席しました。

選手の皆さんが大学の垣根を越えて集う仲間と切磋琢磨し、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮されることを願っています。 今大会の成功と皆さんの健闘を心よりお祈り申し上げます。

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UTokyo PLog #2026-UT-12

Date & Time: July 7, 2026
Location: South Clinical Research Building
Latitude/Longitude: 35°42'37.0"N/ 139°45'51.2"E Googleマップを開く 別ウィンドウで開く

令和8年度「東京大学安全の日」講演会を開催しました。 本学では、平成17年に発生した本学構成員の事故災害を受け、事故発生日である7月4日を「東京大学安全の日」と定め、事故の記憶を風化させることなく、教育研究活動における安全衛生意識の向上、事故災害の発生防止、安全文化の定着を図るため、毎年この時期に講演会を実施しています。

今回は、「火災対策をもう一度見直そう」をテーマに、近年の火災事例やその防止対策に関して、学内外の講師による講演が行われました。 また、今年度で第10回となる「東京大学環境安全衛生スローガンコンテスト」の入賞作品を表彰しました。構成員全員で安全への意識を今一度見直し、誰もが安心して活動できる環境の整備を進めてまいります。

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