全学交換留学の概要や特徴、主な資格・条件、選考方法や全体的な募集サイクル等や過去の応募状況については、こちらのページをご覧ください。
全学交換留学の応募書類の一つとして、本学の教員(非常勤講師等含む)に依頼が必要な「所見事項」があります。早めに「所見事項」の作成をお願いするようにしましょう。
締切直前の依頼は対応できないこともあります。
依頼方法など、詳細は募集要項「8.応募方法(4)応募書類 [1]「申請者所見事項」について」で確認してください。
【要事前予約】
2025年8月27日(水)12:00-13:00に、全学交換留学についてわかりやすく解説するオンライン説明会を実施します。グローバル教育センターの教員による、応募にあたってのメッセージもお伝えします。説明会の参加には事前予約が必須です。8月25日(月)23:59までにこちらのFormsに登録ください。説明会の動画・資料は後日こちらの説明会ページにも掲載します。
参考:昨年の説明会については、こちらのページで確認いただけます。
募集対象協定校一覧と派遣枠数等(2025/08/22更新)
↑今回募集対象の協定校とその募集枠数はこちらで確認できます。(随時更新)
※2026-2027年期留学 秋募集時点で92校(直近の追加校:ステレンボッシュ大学・ブランダイス大学・シンガポールマネージメント大学)
協定校情報一覧(2025/08/22更新)
↑協定校の要件(概要)はこちらで確認できます。(随時更新)
※協定校により、情報が更新されるタイミングが異なります。随時、本情報一覧を確認するとともに、協定校のFactsheetやウェブサイトを確認してください。
※ファイル内のリンクが機能しない場合は、PDFファイルは一度パソコンに保存してから、Adobe Acrobat Reader DCで参照ください。
募集要項を熟読し、応募時に所属する学部・研究科の応募締切日までに、UTASからの電子申請を完了させてください。
最新の募集要項等は以下の通りです。
派遣候補学生募集要項(2026-2027年期留学 秋募集)(2025/07/17更新)
学生作成書類における生成AI ポリシーについて
【提出書類】 各書類の詳細や提出方法は募集要項を確認してください。
・学外成績証明書(英文)
・パスポート顔写真ページ
・誓約書
・学部前期課程と後期課程に跨る留学に関しての留意点Forms【別添1参照】
・所見事項 ★本学教員(非常勤講師等を含む)に記入・提出してもらう★
具体的な提出方法は現在所属の学部・研究科の担当部署の指示に従ってください。
※本学教員に作成を依頼する必要があるため、準備には時間を要します。
余裕をもって手配を行う必要がありますのでご注意ください。
・Proficiency Evaluation based on the Common European Framework of Reference for Languages(所定様式)(※募集要項「8(2)[5]に該当する場合)
*申請書類 チェックリストを利用して、書類に不備がないか確認してください。
応募にあたってよくある質問をまとめました。こちらのページをご覧ください。たいていのお問い合わせはすでにFAQに載っていることですので、応募を検討される方は必ず確認してください。
留学時に所属する予定の学部・研究科の担当部署に相談し、応募前に留学に関する留意点の説明を十分受け、納得した上で応募する必要があります。
学内選考通過後、本部国際教育推進課が協定校へ派遣候補学生を推薦する1ヶ月前までに、協定校 の定める要件を満たす語学能力証明書を、本部国際教育推進課まで提出することが必要になるため、派遣先の協定校の定める語学要件を自身で確認し、要件を満たすことができるか十分に確認してください。語学要件を満たさなかった場合は本学から協定校への推薦は行いません。
要求する語学要件について基準を設けているにもかかわらずウェブサイトや Factsheet 等での明示がなく、別紙「協定校情報一覧」のみに記載されている協定校もあるため、必ず別紙「協定校情報一覧」も参照してください。
なお、協定校で定める応募要件について、希望する学部によって異なる基準が定められている場合があります。協定校で定める応募要件が不明な場合、現在所属の学部・研究科を通して本部国際教育推進課までお問合せください。
※確認に時間を要する場合があります。応募前の問合せは時間に余裕を持って行うようにしてください。
学内選考通過後、プログラムに付属する奨学金に応募が可能です(詳細は毎年の募集要項を確認してください)。より条件のよい各種奨学財団等による奨学金制度に個人応募することも可能です(その場合、プログラム付属の奨学金は受給できない可能性があります)。
個人応募の場合、各奨学金の申請締め切りがプログラムの採否結果より前に設定されているケースも多いため、申請には注意が必要です(多くの奨学金は、留学の採否決定前の申請を受け付けています)。
(個人で申請できる奨学金の例)
・公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団 派遣留学奨学生
・米国NPO法人Friends of UTokyo, Inc.(FUTI)による奨学金(米国への留学の場合)
個人で応募できる奨学金詳細についてはこちらのページを参照してください。