総合防災情報・リスクコミュニケーション教育研究の実施


関谷 直也
情報学環・学際情報学府
総合防災情報研究センター 准教授
総合防災情報研究センターの10年の研究や連携の蓄積を基礎に全学、学外の関係機関と協力し、様々な段階の総合防災情報、リスクコミュニケーションの教育プログラムの開発と研究を実施している。防災情報がわかる地震・火山・気象の研究者、地震学・火山学・気象学の基礎がわかる文理融合型研究者、リスクコミュニケーションを研究する社会科学分野の研究者など、幅広い視野を備えた研究者・高度専門人材育成をめざしている。また東日本大震災・原子力災害伝承館など関係機関との連携を中核に、東日本大震災の教訓継承、復興に関わっている。なお、災害・復興知連携研究機構を通して、東京大学全学での連携研究や教育を進めている。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z0508_00021.html
https://www.fipo.or.jp/lore/
プロジェクトに関するURL
主な関連論文
『災害情報―東日本大震災からの教訓』
Disaster Information and Social Psychology:Lessons from the Great East Japan Earthquake
http://www.utp.or.jp/book/b584547.html
Disaster Information and Social Psychology:Lessons from the Great East Japan Earthquake
http://www.utp.or.jp/book/b584547.html
問い合わせ先
- メールアドレス: naoya[at]iii.u-tokyo.ac.jp
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