学費免除申請に関するFAQ
(よくある質問)留学生用ページ

学費免除申請に関するFAQ(よくある質問)

留学生の入学金・授業料免除に関するよくある質問をまとめました。(随時更新)

目次

1. 入学手続きに関連する質問
2. 申請手続きに関する質問
3. 申請書類の記入方法に関する質問
4. その他の質問
5. 問合せ先
 

1. 入学手続きに関連する質問

Q1-1 Question 入学手続き書類には3月XX日までに入学料を支払うよう記載されていますが、入学料免除を申請する場合も支払う必要がありますか?
Answer 入学料免除を申請する場合は、入学手続き時に入学料を支払わないでください。
審査結果が出る前に、入学料を納付した場合は、免除の申請資格がなくなります。
入学料免除を申請した場合は、審査結果が通知される(前期:7月末、後期:1月中旬)まで支払が猶予されます。
Q1-2 Question 入学予定学部・研究科等の入学手続期間最終日」とあるが、それがいつなのか知りたい。
Answer 入学予定の学部・研究科からの入学手続き書類に記載されています。
不明な場合は、入学予定の学部・研究科の事務にお問い合わせください。

2. 申請手続きに関する質問

Q2-1 Question 申請時に日本に住んでいません。どのように申請すればよいのでしょうか。
Answer 日本国内に代理人を立て、代理人から簡易書留による郵送で申請してください。電子メールでの申請は受け付けません。
Q2-2 Question 国内に代理人がいませんが、どうすればよいでしょうか。
Answer チューターの学生や研究室のスタッフに代理人になってもらえないか依頼してみてください。
Q2-3 Question 原本ではなく、記入した電子データを印刷したもので申請してもよいでしょうか。
Answer はい。代理人に記入済みの電子ファイル(PDF等)を送り、代理人が印刷して申請することが可能です。
Q2-4 Question 国際郵便サービス(EMS、DHL、FedExなど)で直接申請書を送ってもよいでしょうか。
Answer 海外から申請する場合は、日本国内に代理人を立て、国際郵便サービスは使用しないでください。
Q2-5 Question 申請に必要な書類の一部が期日までに揃いません。どうしたらよいでしょうか。
Answer

一部の書類が欠けていたとしても、申請を受け付けます。揃えられなかった書類については、提出予定である旨をチェックリストに記載する、またはメモを同封してください。メールでの連絡は不要です。不足している書類は、申請後1週間以内に提出してください。申請後1週間以内に提出不可能な書類がある場合は、提出予定日をチェックリスト又はメモに追記してください。

不足書類がある場合の注意点について (PDFファイル: 550KB) 」も併せてご確認ください。

Q2-6 Question まだ学生証を受け取っていません。学生証のコピーの代わりに入学許可証のコピーを提出してよいでしょうか。
Answer はい。学生証の代わりに入学許可証のコピーを提出してください。
Q2-7 Question 授業料免除申請による徴収猶予と、徴収猶予申請はどう異なるのでしょうか。
また、徴収猶予申請の「分納」と「延納」はどのような違いがあるのでしょうか。
Answer 授業料免除を申請した場合、7月末の結果通知までの間、支払は猶予されます。それ以上の支払猶予を希望する場合は徴収猶予の申請が別途必要です。「延納」は納付が8月末まで猶予され、「分納」は9月まで月割での納付となります。
Q2-8 Question 入学料免除/授業料免除両方を申請する場合、申請書類は2部提出しなければいけないですか。
Answer 入学料免除/授業料免除両方を申請する場合、申請書類は1部のみ提出してください。
その際、申請書の「*今回の申請内容」の項目で、「入学料免除」「授業料免除」両方に○をつけて提出してください。

3. 申請書類の記入方法に関する質問

Q3-1 Question まだ学生証番号を通知されていないが、学生証番号欄はどのように記入したらよいでしょうか。
Answer 学生証番号は、学部/研究科から送られてくる入学手続書類に記載されている場合が多いです。申請に間に合わない場合は「学生証番号欄」は空欄とし、提出後にメールで学生証番号をお知らせいただいても構いません。
Q3-2 Question まだ渡日していませんが、申請書の「申請者住所」欄には何を書けばよいでしょうか。
Answer 「未渡日のため未定」等ご記入ください。
Q3-3 Question まだ渡日していませんが、様式2「家計状況調書」の支出月額はどう書けばよいでしょうか。
Answer 日本に来た場合を想定して月々の費用の見積もりを記入してください。
Q3-4 Question 様式2「家計状況調書」を書くにあたって、日本に行ってからアルバイトをするかもしれない場合は、どのように書けばよいでしょうか。また、奨学金も応募する予定ですが、書いた方がいいでしょうか?
Answer 収入欄については、確定している収入のみ記入してください。来日後にアルバイトを探す予定であっても、申請時点で決まっていない場合はアルバイト欄は空欄としてください。奨学金も同様に、受給が決まっている場合のみ記入してください。申請後にアルバイトや奨学金が決まった場合は、下記の連絡先にメールでお知らせください。
Q3-5 Question 自分一人で来日しますが、父母の欄は書く必要はあるでしょうか。
Answer 1人で来日する場合でも、父母の欄は記入してください。

4. その他の質問

Q4-1 Question 自分の申請が受理されたのかどうかを確認するにはどうしたらよいでしょうか。
Answer 簡易書留郵便の追跡サービスで、配送記録を確認してください。
また、授業料免除については、前期は4月下旬頃、後期は10月下旬頃にUTASの「学生情報参照」>「授業料免除・学費納入状況情報」が更新されますので、併せてご確認ください。メールや電話での受理確認依頼にはお答えできません。
郵便追跡サービス(日本郵便)別ウィンドウで開く
Q4-2 Question 後期再申請が必要なのはどのような場合ですか。
Answer 主な後期再申請が必要な例は以下のとおりです。自分が該当するかどうか不明な場合は事前にご相談ください。
・日本在住の家族が転職/退職/就職した
・結婚した、子どもが生まれた
・奨学金/奨励金/RA等の受給が決まった
Q4-3 Question 標準修業年限を超過して在籍することになった場合、授業料免除の対象にはならないのでしょうか。
Answer 標準修業年限を超過している場合、原則授業料免除の対象となりません。 ただし、特別な事由による1年以内の超過に限り審査対象になることがあります。認められる事由については、 修業年限を超えた理由書(様式8)の注意事項を参照してください。年限超過2年目以降は、審査対象にはなりません。

お問合せ先

  • お問い合わせは原則「学費免除お問い合わせフォーム」へお願いいたします。
  • 授業料の納付方法に関するお問い合わせは、本部経理課出納チームへお願いいたします。
    納付方法以外の入学料・授業料に関するお問い合わせは、各大学院・学部担当窓口へお願いいたします。

学費免除お問い合わせフォーム別ウィンドウで開く

※上記フォームが利用できない場合は、メールでお問い合わせください。
※問合せテンプレート(メール本文に貼り付けてご利用ください。)
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■申請者情報(全て必須)
所属学部・研究科(4月1日時点):
(大学院生のみ)課程: 修士/博士/専門職
氏名:
学生証番号(8桁): (入・進学前で学籍番号が不明な場合は入・進学予定(希望)の「学部・研究科」を記入)

■問合せ内容:
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教養学部・総合文化研究科・数理科学研究科在籍の場合 東京大学教養学部等学生支援課 奨学資金チーム
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1(アドミニストレーション棟1階別ウィンドウで開く
E-mail: s-shikin.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
その他の学部・研究科在籍の場合 東京大学本部奨学厚生課 授業料等免除チーム
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1(学生支援センター モール階別ウィンドウで開く
E-mail: syougaku.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp

※下記青色のお問い合わせフォームからではなく、「学費免除お問い合わせフォーム」にお問い合わせください。

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