日本学術振興会特別研究員


研究員等の受入状況
日本学術振興会特別研究員
[1. 趣旨]
特別研究員制度は、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。
[2. 申請資格]
下記URLをご参照ください。
- 募集要項(PD・DC2・DC1)
(日本学術振興会ホームページ)
- 募集要項(RPD)
(日本学術振興会ホームページ)
[3. 特別研究員の雇用について]
日本学術振興会は「特別研究員制度」を改正し、2023年10月より、従来雇用関係を有していなかった特別研究員-PD・RPD・CPD(以下「PD等」)について、受入研究機関で雇用することを可能とし、支援を行う「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しました。 この制度改正の趣旨を踏まえ、本学は2024年度以降に受け入れる特別研究員-PD等については、原則、雇用することとし、2024年1月23日に「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」における雇用制度導入機関として日本学術振興会に登録されました。
詳しくは、事業趣旨等(日本学術振興会ホームページ)をご参照ください。
また、本学では雇用する特別研究員-PD等について、以下のように育成方針を定めております。
雇用条件等、詳細については受入予定の部局の事務担当にご確認ください。
[4. 研究奨励金]
2024年度の予定額は以下のとおりです。
特別研究員-DC1 月額200,000円
特別研究員-DC2 月額200,000円
特別研究員-PD等 月額362,000円(CPDについては446,000円)※
※本学で雇用する特別研究員-PD等については、給与が支給されるため研究奨励金はありません。
[5. 研究費]
特別研究員申請時に科学研究費補助金(特別研究員奨励費)を申請することができます。
[6. 特別研究員になるには・・・]
募集要項は2月中旬ごろから、日本学術振興会のホームページに掲載されます。
- 募集要項(PD・DC2・DC1)
(日本学術振興会ホームページ)
- 募集要項(RPD)
(日本学術振興会ホームページ)
申請を希望する人は各部局事務の指示に従って、申請書を作成してください。 申請書は、本学でとりまとめて日本学術振興会に提出しますので、各部局の指定する日までに申請書を提出してください。 なお、日本学術振興会の設定している締め切り日は、本学から日本学術振興会に申請書を提出する期限であり、申請者の提出期限ではないため、ご注意ください。
[7. 特別研究員になったら・・・]
詳しくは、特別研究員について(日本学術振興会ホームページ)をご参照ください。
問い合わせ先:各部局の担当係または学術振興企画課(内線22345)