東日本大震災に関する救援・復興支援室の設置

東日本大震災に関する救援・復興支援室の設置

 東日本大震災の被災地域からの期待に応じ、本学として救援活動を支援するとともに、大学の社会貢献の一環として、当該地域における震災からの復興に向けた支援を行うため、東日本大震災に関する救援・復興支援室を設置しました。
 本コーナーでは、救援・復興支援室から学外一般及び教職員・学生を対象に発信する本学の対応についての情報を掲載します。

【救援・復興支援室について】
【救援・復興支援室プロジェクト】

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【学内向け通知・連絡】
ボランティア活動、岩手県での活動、遠野分室の利用、プロジェクト登録など

【救援・復興支援室遠野分室、救援・復興支援室大槌連絡所の設置】

※平成30年3月16日をもって、遠野分室及び大槌連絡所は閉室しました。

 本学の構成員が被災地で救援・復興に関する活動を行う際に支援を行うため、岩手県遠野市に「東京大学救援・復興支援室遠野分室」を、同大槌町に「東京大学救援・復興支援室大槌連絡所」を開設しています。
 
遠野分室

大槌連絡所

【遠野東大センターの設置】

※平成29年12月28日をもって、遠野東大センターの利用は終了しました。

 遠野東大センターは、登録プロジェクト等の学内関係者が研究・作業場所として利用できるよう、研究個室や研究オフィスの他、トイレ、風呂、洗面所、電話、FAX、無線LAN等の滞在に必要な設備を備えています。
 現在、遠野分室とともに、大槌町、釜石市などの岩手県沿岸被災地を中心とする地域における救援・復興支援活動の後方支援拠点として活用されています。
 
遠野東大センター(外観)
遠野東大センター内の様子
遠野東大センター内の様子

【主な救援・復興支援活動】   ※講演会等のイベント情報はこちら

 東京大学では、全学的や部局毎に、また教職員や学生など個人として様々な救援・復興支援活動を行っています。ここでは、主な活動を紹介いたします。

【東京大学教員による救援・復興への提言等】(関連新聞記事)

 震災後、新聞にて、東京大学の教員が震災に関わる記事に多数取り上げられています。(本学教員が関わる記事全般については、「東大発学術成果掲載記事一覧」をご参照ください。)
 ここでは、そのうち、本学教員が寄稿、インタビューなどを通じ、救援・復興に向けた自らの意見・提言を発信している記事について、新聞社の許諾を得て掲載するとともに、震災関連の学術研究に関する記事の一覧を掲載します。

【救援・復興支援室の活動記録】

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