東大 × 電通 2050年の働き方を考えるワークショップ
東大 × 電通 2050年の働き方を考えるワークショップ 【応募受付終了】
株式会社電通と東京大学は、社会課題解決のアイデアを社会実装へ結びつける人材育成プログラムの実施を目的として、パートナーシップ協定を2025年3月に締結しました。今回、協定締結を一つの契機として、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現を取り上げ、本学学生が未来の働き方のあるべき姿について考えるワークショップを開催します。
株式会社電通は、労務問題に直面したことを機に、2017年に労働環境改革基本計画を策定し、法令遵守の徹底ならびに労働環境の改善と過重労働の撲滅に取り組んできました。労働時間を減少させながら業務を効率化するために、様々な改革を実施し、2025年にはOpenWorkによる「働きがいのある企業ランキング」で2万484社中、第1位という評価を受けるに至りました。働き方を考えることは、未来社会をデザインするうえで重要な要素です。
今回のワークショップでは、これから様々なキャリアを歩む本学学生を対象に、株式会社電通での取り組み事例を鍵に、未来の働き方の在り方について考察を行いながら、現在の労働環境を取り巻く課題について理解を深めるワークショップを実施します。講演は、電通コーポレートワンの塩見研吾人事オフィス長による講演ののち、その他登壇者を交えた質疑応答を実施します。後半の本学情報学環・学際情報学府 渡邉英徳教授によるワークショップでは、参加学生の皆さんがグループに分かれ、未来の働き方について考え、意見を交換する場とする予定です。ぜひご参加ください。
開催概要
【日時】2026年2月16日(月)19:00-20:40 受付18:30~ 終了しました
【会場】東京大学 本郷キャンパス
【対象】本学在籍学生
【定員】50名(事前申込制)
| 開会挨拶 | 竹元 龍太(東京大学 社会連携部長) |
| 講演 | 「電通の働き方の進化について」塩見 研吾(電通コーポレートワン 人事オフィス長) |
| 質疑応答 | 渡邉英徳教授・参加学生から電通登壇者に質問 電通登壇者:電通グループ Global Chief Sustainability Officer/電通 取締役 北風 祐子 電通コーポレートワン 常務執行役員 瀬谷 貴子 電通コーポレートワン 人事オフィス長 塩見 研吾 |
| ワークショップ | 「SFプロトタイピング:2050年の働き方を考える」渡邉 英徳(大学院情報学環・学際情報学府教授/UCOP電通企画担当) |
| 講評・閉会挨拶 | 津田 敦(東京大学理事・副学長) |
申込方法(事前申込制)
下記のフォームより申し込みください。※締切:2026年2月9日(月)17時まで 終了しました
(注意事項)「共通ID10桁@utac.u-tokyo.ac.jp」でログインして応募してください。
【実施報告】
2026年2月16日、本郷キャンパス医学部総合中央館(図書館)にて、本学と株式会社電通による「2050年の働き方を考える」ワークショップを開催しました。
前半では、電通コーポレートワン人事オフィス長・塩見研吾氏が登壇し、同社が取り組んできた働き方改革の歩みについて講演しました。労働問題を再び起こさないという強い決意のもと、社員の声を基点に16のアクションプランを策定し、業務の可視化や組織風土改革を推進してきたプロセスや具体的な事例が紹介されました。講演後の質疑応答では、過去10年間で大きく進展した“働き方の進化”をテーマに、活発な議論が交わされました。
後半のワークショップでは、渡邉英徳教授がSFプロトタイピングの手法を用いて、AIの支援を受けながら2050年の働き方を発想するセッションを行いました。参加した学生からは、2050年における「パフォーマンス」の概念は現代とは大きく異なる可能性や、AIには代替できない“人間ならではの役割”の重要性といった独創的な意見が発表されました。
最後には、想定した未来から現在を振り返り、「これからの時代に求められる力とは何か」について、登壇者と学生がともに考える貴重な機会となりました。


渡邉 英徳 教授

津田 敦 理事
問い合わせ先
東京大学 協創企業等との人材育成プログラム担当UTokyo CO-creation Program(UCOP)
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 社会連携部内
E-mail: global-internship.adm[at mark]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※[at mark]は@に置き換えて下さい
電話:03-5841-2541
◆UCOP電通企画プログラムを開催しております。
◆他にもプログラムを開催しております。こちらも併せてご検討ください。


