フィールドスタディ型政策協働プログラム(FS)

フィールドスタディ型政策協働プログラム(FS)

【概要】
社会が大きな転換期にある今、多様な関係者と協働しながら、政策を立案・実行できる人材の育成は、日本社会の喫緊の課題です。本プログラムを通じ、東京大学は、社会的課題に果敢にチャレンジするリーダー人材を育成します。


本プログラムは、FSにご協力いただける県から学生の皆さんへ、地域における課題を提示していただくことから始まります。チームを組み、投げかけられた課題に対して事前調査や活動計画の立案等を行った後、地域の現場に入ります。現状について身をもって体験・把握して大学へ戻り、課題解決に向け、自ら考え、または知見を有する学内の教職員等の協力を得て、その糸口を探ります。これらの事前調査、現地活動、事後調査を通じて、一年をかけて課題解決への道筋提案を行います。

 

【重要なお知らせ】 

 新型コロナウイルス感染症の影響について
現地活動、現地での活動報告会については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況をみながら可否を決定します。
現地での活動時期を変更・活動日数を大幅に短縮したり、
現地での活動を中止し、オンライン形式のみの活動に切り替えたりする場合もありますので、あらかじめご了承ください。
夏の現地活動は6月下旬から7月に実施可否を決定予定です。

 

参加希望学生向け情報 

1 オリエンテーション (※終了しました)

ポスター(PDFファイル: 647KB)】

参加希望者はオリエンテーションに必ず参加してください。
やむを得ず参加できない場合は、原則、事前に本部社会連携推進課体験活動推進チーム宛(Email:fs-office.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)にメールで連絡してください。

4月26日(火)までに連絡がなかった場合は、プログラムへ申請することができません。

日時:2022年4月19日(火)18時45分~20時00分(予定)
場所:Online(Zoom)会議

※ミーティングURLはUTAS掲示板に掲載するので、確認してください。
※オリエンテーション終了後~20時45分まで、各県の方との個別相談を実施します。
 こちらにも積極的に参加してください。

●各県資料(北から順)
山形県 鶴岡市(PDFファイル:1MB)、高畠町(PDFファイル:1012KB)
福島県 南会津町(PDFファイル:2MB)、川内村(PDFファイル:3MB)
富山県 朝日町(PDFファイル:1MB)
石川県 能美市(PDFファイル:1MB)、能登町(PDFファイル:5MB)
山梨県 甲府市(PDFファイル:1MB)、都留市(PDFファイル:5MB)
三重県 鳥羽市(PDFファイル:483KB)、南伊勢町(PDFファイル:1MB)
滋賀県 長浜市(PDFファイル:1MB)
鳥取県 境港市(PDFファイル:2MB)
島根県 中海・宍道湖・大山圏域(PDFファイル:2MB)
香川県 高松市・三豊市(PDFファイル:1MB)
高知県 越知町(PDFファイル:2MB)
長崎県 雲仙市(PDFファイル:4MB)、南島原市(PDFファイル:4MB)
宮崎県 諸塚村(PDFファイル:1014KB)
 
●オリエンテーション内での質疑応答は以下を確認してください。
質疑応答(PDFファイル:341KB)

2 申請手続きなど

申請の前には必ず「2022年度フィールドスタディ型政策協働プログラム(FS)参加者募集について(PDFファイル:183KB)」の内容を確認してください。

●応募資格
1.東京大学の学部学生・大学院学生(休学等、長期に就学を中断している者は除く。)
2.地域の課題解決に向けて、地域と大学を奔走できる人材であること
3.プログラムの全期間を通じて参加できること

●申請開始日
2022年4月20日(水)

●申請締切日
2022年5月9日(月)

●申請方法
(1)UTASにログインし、「アンケート」内の「2022年度フィールドスタディ型政策協働プログラム応募」から申請
(2)申請完了した旨を本部社会連携推進課体験活動推進チーム宛(Email:fs-office.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)にメールで連絡
(3)本部社会連携推進課体験活動推進チームから受領メールが届いた時点で、申請完了
    ※申請完了のメール送信から1週間以内に受領メールを送信します。受領メールが届かない場合は
     上記本部社会連携推進課体験活動推進チームへ連絡してください。
<主な申請内容>
・活動希望地域 【3地域 ※必須】
・3地域ついてのレポート
 ※興味を持った3地域を選び、そこでどのような貢献をしたいと考えているかについてそれぞれ記述(各地域400字以内)
 ※第3希望地域まで記載がない場合や、第1~第3まで全て同じ地域を選択した場合には、理由のいかんに関わらず、
  申請を受け付けません。

3 申請手続き

現地活動及びそれに準ずる活動にかかる経費の一部支援として、活動支援金(合計2回まで)を支給します。
※往復旅費、宿泊費、活動費の補助として、規定に基づき定額を支給
また、参加決定の後、大学負担で賠償責任保険加入手続きを行います。

4 年間スケジュール(予定)

2022年4月19日(火) オリエンテーション【参加必須】
    4月20日(水) 申請開始
    5月9日(月) 申請締切
    5月下旬 結果通知
    5月下旬~7月 ワークショップ(3回)、学内での事前調査、担当地域とオンライン形式による交流
    8月~9月 現地活動、担当地域とオンライン形式による交流
    10月~2023年1月 ワークショップ(1回)、学内での事後調査、担当地域とオンライン形式による交流
2023年2月   ワークショップ(1回)
    2月~3月 活動報告会(現地、学内)、最終報告書提出

5 Q&A

申請の前には必ず「FSに関するQ&A(PDFファイル:213KB)」の内容をご確認ください。

【各種書類の提出先・問い合わせ先】

東京大学社会連携部社会連携推進課体験活動推進チーム
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1(医学部2号館1階) 
TEL:03-5841-2541/2542 FAX:03-5841-2275
E-mail : fs-office.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
書類等提出先:受取フォルダ  ※メールの添付ファイルは受信できませんので、こちらのURLにアップロードしてください。

参考資料

<リーフレット>
フィールドスタディ型政策協働プログラム(FS)(PDFファイル:1MB)

<オリエンテーション>
2021年度 各県オリエンテーション資料(PDFファイル:46MB
2019年度 各県オリエンテーション資料(PDFファイル: 48.3MB
2018年度 各県オリエンテーション資料(PDFファイル: 42.6MB
2017年度 各県オリエンテーション資料(PDFファイル: 11.9MB

<活動報告>
2019年度 各県活動報告資料(PDFファイル:21MB)

<広報関係>
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第19回 | 広報誌「学内広報」NO.1560号 p.7 NEW!2022/09/26
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第18回 | 広報誌「学内広報」NO.1558号 p.7
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第17回 | 広報誌「学内広報」NO.1556号 p.7
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第16回 | 広報誌「学内広報」NO.1554号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第15回 | 広報誌「学内広報」NO.1552号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第14回 | 広報誌「学内広報」NO.1550号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第13回 | 広報誌「学内広報」NO.1548号 p.16
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第12回 | 広報誌「学内広報」NO.1546号 p.25
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第11回 | 広報誌「学内広報」NO.1544号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第10回 | 広報誌「学内広報」NO.1542号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第9回 | 広報誌「学内広報」NO.1540号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第8回 | 広報誌「学内広報」NO.1538号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第7回 | 広報誌「学内広報」NO.1536号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第6回 | 広報誌「学内広報」NO.1534号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第5回 | 広報誌「学内広報」NO.1532号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第4回 | 広報誌「学内広報」NO.1530号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第3回 | 広報誌「学内広報」NO.1528号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第2回 | 広報誌「学内広報」NO.1526号 p.9
専門知と地域をつなぐ架け橋に FSレポート! 第1回 | 広報誌「学内広報」NO.1524号 p.9
2021年度 フィールドスタディ型政策協働プログラム活動報告会開催
2020年度 オンライン形式によるFS地域交流会活動報告会開催
2018年度 フィールドスタディ型政策協働プログラム活動報告会開催
2017年度 フィールドスタディ型政策協働プログラム活動報告会開催
地域に学び、日本を知るフィールドスタディ型政策協働プログラム | 広報誌「淡青」35号より
フィールドスタディ型政策協働プログラム設立記者会見

 

ご寄附のお願い

体験活動支援基金(FLY Program他)
 
 本学は、学生が、キャンパス内で座学に励むだけでなく、これまで生きてきた世界とは異なった考え方や発想、異なった行動様式や価値観に接し、刺激を受け、自身の価値観を
 相対化し、不断に新たな学びを得ていくことも、きわめて重要であると考えています。
 このため、国内外の様々な立場の方にご協力いただき、学生が、就業体験活動・地域体験活動・国際交流活動・社会貢献活動等に参加できる機会を整備しています。
 キャンパス内での学びだけでなく、さらに、自ら学びの機会を国内外に求めようとする学生たちの意欲をご理解いただき、温かいお力添えをお願いいたします。

【問い合わせ先】

東京大学社会連携部社会連携推進課体験活動推進チーム
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1(医学部2号館1階) 
TEL:03-5841-2541/2542 FAX:03-5841-2275
E-mail : fs-office.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
 
◆他にもプログラムを開催しております。こちらも併せてご検討ください。
・体験活動プログラム
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/special-activities/h19.html

・東京大学グローバル・インターンシップ・プログラム(UGIP)
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/special-activities/ugip.html

・初年次長期自主活動プログラム(FLY Program)
https://www.fly.c.u-tokyo.ac.jp/
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