大学院予約採用申込書類


令和2年度日本学生支援機構大学院奨学生予約採用の申込書類について
■ 配付書類 (リンクがあるものは電子版をダウンロードできます)1.令和2年度入学者用奨学金案内(大学院)大学院に進学予定の奨学金を希望する皆さんへ

2.令和2年度日本学生支援機構大学院奨学生予約採用の申込について
3.令和2年度日本学生支援機構大学院奨学生出願票
4.令和2年度スカラネット入力下書き用紙(大学院予約)

5.収入計算書[本年見込用・前年用]

6.アルバイトに関する年収見込み証明書

7.給与支払(見込)証明書

8.令和2年度第一種奨学金・第二種奨学金確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
9.指導教員推薦所見(pdfファイル


※ 教員氏名欄は必ず自筆の署名(入力・スタンプ不可)と押印をいただいてください。
10.機関保証制度ちらし

11.採用結果通知用封筒
■ 提出書類
共通事項
1.採用結果通知用封筒
2.日本学生支援機構大学院奨学生出願票
3.スカラネット入力下書き用紙
4.通帳のコピー
5.収入計算書
6.収入に関する証明書類
7.確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
8.指導教員推薦所見
9.成績証明書
10.地方創生枠推薦者決定通知 【該当者のみ】
11.第一種奨学金再貸与に係る申請書 【該当者のみ】
● 共通事項
- 提出書類は返却しません。必要があればコピーをとっておいてください。
- 黒色または青色のペンで丁寧に記入してください。
※ 鉛筆・シャープペンシル・消せるボールペンは不可 - 押印は朱肉を使う印鑑を使用してください。
※ シャチハタ等のスタンプ印・ゴム印は不可 - 申込書類の誤記入は、二重線で取り消しのうえ、二重線の上に訂正印(押印に使用した印と同じ印、訂正用の小さい印鑑は不可)を押し、丁寧に書き直してください。
※ 修正液は使用不可
1.採用結果通知用封筒(配付書類の水色の封筒)
切手貼付欄に210円切手を貼付してください。- 表面に採否結果通知の送付先(本人)の郵便番号・住所・氏名を記入してください。
- 表面左下に内定先「研究科等名」、「受験番号」を記入してください。
- 宛名の「様」は二重線等にて削除しないでください。
2.日本学生支援機構大学院奨学生出願票
必要事項を記入し、書類提出前にチェックリストを用いてご本人で確認してください。
3.スカラネット入力下書き用紙(様式PDFファイル
)
(1) 入力内容をすべて記入し、入力後の受付番号を記入したものを提出してください。受付番号を記入し忘れた場合は改めて入力せず、余白に入力日を記入して提出してください。(2) 「I-あなたの所得情報」は、5.収入計算書 および 6.収入に関する証明書類 を準備したうえで、一致するように記入・入力してください。
(3) 「D-あなたの入学(予定)先情報・在学情報」の「専攻のコード」は未記入でかまいません。また、「(現在の)学籍(学生証)番号」は、受験番号を記入してください。
(4) 「J-あなたの研究情報」の下書き用紙への記入は省略してかまいませんが、スカラネットの入力では30分経過するとタイムアウトするため、事前に入力内容を準備してください。
4.通帳のコピー
奨学金振込口座に使用する口座の預金通帳の見開き1ページ目など「銀行名」「支店名」「口座番号」「氏名」が確認できる部分のコピーを「スカラネット入力下書き用紙」p.11に貼付し、提出してください。※ 通帳が無い場合には、上記が確認できるもの(キャッシュカード等)のコピーを提出してください。
5.収入計算書(様式PDFファイル
)
「奨学金案内」pp.24-27をよく読み,金額は 6.収入に関する証明書類 に基づいて記入してください。(1) 表面「収入計算書」の「○学校名」「○課程」「○氏名」「○学籍番号」欄は前年・本年見込用の両方のページとも下記のとおり4月以降の進学予定の内容を記入してください。
「学校名」欄 : 「東京」大学 「(進学予定の研究科等名)」研究科
「課程」欄 : 進学予定の課程の数字に◯
「氏名」欄 : 自署・押印
「学籍番号」欄: 「受験番号」を記入。
(2) 収入に関する証明書類は、裏面「証明書類貼付欄」に貼付せず、別に提出してください。
(3) 収入額に記入した金額は全て証明書類が必要です。証明書類の金額と一致させてください。
(4) 前年・本年見込用ともに学費や生活費に不十分な額とせず、「収入合計額」≧「支出額合計」となるように記入してください。
※ 基準内であれあ、収入が低いほど採用されやすいということはありません。
(5) 配偶者の収入は、定職収入がある場合のみ、「定職(配偶者)」の欄に収入(所得)金額を記入し、合わせてその金額の 6.収入に関する証明書類 を提出してください。
(6) 表面収入額の「父母等からの給付額(★)」の金額は、裏面の「★父母等からの給付額について」の合計欄の金額と同じ金額を記入してください。
なお、裏面「★父母等からの給付額について」は、下記金額をそれぞれの項目ごとに分けて記入し、給付者氏名欄に父母等(給付者)が【署名・押印】をしてください。
[1] 自宅外通学者 :
I.本人が父母等から給付を受けた金額 及び
II.父母等が本人に代わって支払った金額(入学料・授業料等を含む)
[2] 自宅通学者 :
I.本人が父母等から給付を受けた金額 及び
II.父母等が本人に代わって支払った金額
(食費・住居費・光熱費等の世帯一人当たりの経費(世帯経費÷家族人数)及び入学料・授業料等)
(7) 奨学金は貸与・給付を問わず、現在受給中のものも含め、全て収入額へ記入してください(日本学生支援機構奨学金を含む)。また、その金額を証明する書類(奨学生採用決定通知等)を 6.収入に関する証明書類 として提出してください。
(8) 本年見込の収入見込額合計が「奨学金案内」p.5の収入基準額を超える場合、申込できません。
6.収入に関する証明書類
「奨学金案内」pp.24-25を参照のうえ、5.収入計算書 に記入する全ての収入項目の収入額を証明する書類を提出してください。※ コピーはA4サイズでコピーのうえ、提出してください。
※ 収入計算書の裏面「証明書類貼付欄」には貼付せず、そのまま提出してください。
7.確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
(1) 同意書の各項目は下記のとおり記入してください。「学校名」: 東京 「課程」:「修士」「専門職学位」「博士」のいずれか
「研究科」: 入学予定の研究科等名 「学籍番号」: 受験番号 「住所」: 記入日現在の現住所
(2) 「本人控」は提出せず、切り取って各自保管してください。
8.指導教員推薦所見(様式pdfファイル
様式Excelファイル
)
(1) 「指導教員氏名」欄は教員の自筆の署名と押印の両方が必要です(印字・スタンプ・コピー等不可)。(2) 併用貸与(第一種と第二種両方の貸与)を希望する場合、2通提出が必要です。様式をコピーのうえ、2通作成してください。
※ 推薦所見の内容はコピー・印字でも構いませんが、指導教員氏名欄の署名・押印はコピー不可です。2通両方に署名・押印をいただいてください。
(3) 指導教員氏名、推薦所見以外の欄は下記のとおり申込者本人が記入してください。
「大学名」欄 : 東京大学 「研究科」「専攻」欄 : 進学先研究科等・専攻名
「氏 名」欄 : 申込者氏名 「学籍(学生証)番号」欄 : 受験番号
(4) 本年収入見込に定職又は週21時間以上のアルバイトの収入を記入した人は、定職又は週21時間以上のアルバイトの勤務が研究に支障のない旨(進学前に退職する予定など)の記入を依頼してください。
(5) 推薦所見に入力(印字)したものを使用する場合は、様式の※欄に従って推薦所見以外は全て記入したもの(「指導教員氏名」欄は教員の自筆の署名・押印が必要)に別紙として添付してください。
推薦所見欄に印字したものを貼付する場合は、台紙との境目左右2ヶ所に割印(指導教員氏名欄の印と同じ印)を教員に押印いただいてください。
9.成績証明書
次の成績証明書を提出してください(最新の発行のもの、原本1通)。※ 必ず最終の成績が記載されている成績証明書を提出してください。
※ 編入学・転学部・学士入学者は、それ以前の成績証明書も提出してください。
※ 外国学校の出身者は、証明書の和訳(様式自由・本人作成)を添付してください。
(1) 修士・専門職学位課程入学予定者 :
大学学部の成績証明書(東京大学出身者は駒場・本郷(前期・後期課程)の両方)
(大学院出身者であっても出身大学(学部)の成績証明書を提出してください)
(2) 博士課程入学予定者 :
大学院修士課程の成績証明書
(博士4年課程の場合は「学部(6年制)」又は「学部(4年)及び修士課程(2年)」の証明書)
(3) 医学・獣医学・薬学博士(4年制博士課程)入学予定者 :
学部(6年制分)または学部(4年分)+修士課程(2年分)の成績証明書
10.地方創生枠推薦者決定通知 【該当者のみ】
地方創生枠推薦者の人は、「地方創生枠推薦者決定通知」を提出してください。11.第一種奨学金再貸与に係る申請書 【該当者のみ】(様式PDFファイル
)
これまでに今回の申込と同じ学校区分(下記参照)で、第一種奨学金の貸与を受けたことがある場合は、「第一種奨学金再貸与に係る申請書」の提出が必要です。
【大学院の課程の学校区分】
区分 | 左の区分に含まれる課程等 |
修士課程相当 | 修士課程,博士前期課程,専門職大学院課程(法科大学院を含む),一貫性博士課程前期相当分 |
博士課程相当 | 博士課程,博士後期課程,博士医・歯・薬・獣医学課程,一貫性博士課程後期相当分 |
なお、下記の例の場合など第一種奨学金の貸与を受けたことがあっても同じ学校区分ではない場合は、再貸与に当たらないため、提出の必要はありません。
例 : 大学学部で第一種奨学金の貸与歴有 → 今回修士課程の第一種奨学金予約採用の申込
修士課程で第一種奨学金の貸与歴有 → 今回博士課程の第一種奨学金予約採用の申込