大学奨学生申込書類


平成30年度日本学生支援機構大学奨学生の申込書類について
◆ 配付書類1.平成30年度在学者用奨学金案内(大学等)奨学金を希望する皆さんへ

2.採用結果通知用封筒(長3・水色)
3.日本学生支援機構の貸与奨学金ってどんなもの?

4.平成30年度日本学生支援機構大学奨学生の申込みについて

5.平成30年度日本学生支援機構大学奨学生出願票

6.平成30年度スカラネット入力下書き用紙(大学・短期大学・専修学校専門課程)

7.平成30年度第一種奨学金・第二種奨学金確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
8.機関保証制度ちらし

◆ 申込書類
● 共通事項
1.採用結果通知用封筒
2.日本学生支援機構大学奨学生出願票
3.スカラネット入力下書き用紙
4.通帳のコピー
5.収入に関する証明書類
6.特別控除に関する証明書類 【該当者のみ】
7.確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
8.成績証明書
9.第一種奨学金再貸与に係る申請書 【該当者のみ】
10.地方創生枠推薦者決定通知 【該当者のみ】
11.日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告)等 【該当者のみ】
● 共通事項
- 提出書類は返却しません。必要があればコピーをとっておいてください。
- 黒色または青色のペンで丁寧に記入してください。
※ 鉛筆・シャープペンシル・消せるボールペンは不可 - 押印は朱肉を使う印鑑を使用してください。
※ シャチハタ等のスタンプ印・ゴム印は不可 - 申込書類の誤記入は、二重線で取り消しのうえ、二重線の上に訂正印(押印に使用した印と同じ印、訂正用の小さい印鑑は不可)を押し、丁寧に書き直してください。
※ 修正液は使用不可
1.採用結果通知用封筒(配付書類の長3・水色の封筒)
- 切手貼付欄に82円切手を貼付してください。
- 表面に採否結果の通知(7月上旬)の送付先(本人)の郵便番号、住所、氏名を記入してください。
- 表面左下「学部,研究科(学府,教育部)名」、「学生証番号」欄に「学部名」、「学生証番号(8ケタの数字、ハイフン「-」なし)」を記入してください。
- 宛名の「様」は二重線等にて削除しないでください。
2.日本学生支援機構大学奨学生出願票(様式PDFファイル

下記のとおり記入し提出してください。
- 申込年月日 : 「申込書類提出日」 または 「記入日」
- 学生証番号 : 「学生証番号(8ケタの数字、ハイフン「-」なし)」
- 学部名 : 所属する 「学部名」
- 年次 : 休学期間を除いた実質の学年
- ※編入学者のみ記入 :
編入学者は、「大学出身」「高専出身」のどちらかに「◯」をし、入学時特別増額貸与希望の「有無」に「◯」をしてください。
「有」に「◯」をつけた場合は、『11.日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告)等』を提出してください。
※ 入学時特別増額貸与は今年度の高専編入、学士入学者のみ希望できます。詳細は『奨学金案内』P.6~7,31を参照ください。 - メールアドレス :
不備または不足があった場合、記入したアドレス宛に、連絡します。丁寧に記入し、メールは定期的に確認してください。 - 本人連絡先、緊急連絡先 : 本人連絡先と緊急連絡先が同じ場合も両方を必ず記入してください。
- 提出書類等確認 : 申込書類の提出前に書類等を確認(チェック)のうえ、提出してください。
3.スカラネット入力下書き用紙(様式PDFファイル

下記のとおり入力内容を全て記入し、入力後の受付番号を記入したものを提出してください。
1ページ
「受付番号」
- 入力完了後に表示されます。必ず記入のうえ、提出してください。
※ 受付番号を記入し忘れた場合は、改めて入力せず、「受付番号」欄付近の余白に入力日を記入してください。
「学籍番号」
- 「学生証番号(8ケタの数字、ハイフン「-」なし)」を記入してください。
- 学部名を記入してください。入力時は「医学部」「農学部」「薬学部」は下記のとおり細分化されていますので、該当するものを選択してください。
・「医学部」 → 「医学部医学科」「医学部健康総合科学科」
・「農学部」 → 「獣医学科」「農学部(獣医学科以外)」
・「薬学部」 → 「薬学部」「薬学部(6年制)」
- 配付書類『大学奨学生の申込みについて
』P.3を参照のうえ、記入してください。
- 提出前ですが、必ず「◯提出しました。」を選択してください。
- 「大学」を選択してください。
※ 大学選択後、「(1) 定期採用(1次又は2次)」を選択してください。
B-誓約欄
- 「誓約日」はスカラネット(インターネット)の入力日を入力してください。
1.あなたの希望する奨学金を1つ選択してください。
- 新規申込者は 「(a)(1) 第一種のみ希望します。」 ~ 「(b)(7) 併用貸与不採用の場合、第二種のみ希望します。」 から1つ選択してください。
- 貸与中の者は 「(c).現在奨学金の貸与をうけている人のみ記入してください」の 「(8) ~ (11)」 から1つ選択し、必ず奨学生番号を記入してください。
- 「編入学奨学金継続」の認定を受けた人は、申込前に申し出てください。
D-あなたの在学情報
(2) 学籍番号
- 「学生証番号(8ケタの数字、ハイフン「-」なし)」を記入してください。
- 学部名を記入してください。入力時は「医学部」「農学部」「薬学部」は下記のとおり細分化されていますので、該当するものを選択してください。
・「医学部」 → 「医学部医学科」「医学部健康総合科学科」
・「農学部」 → 「獣医学科」「農学部(獣医学科以外)」
・「薬学部」 → 「薬学部」「薬学部(6年制)」
- 「いいえ」を選択してください。
- 右側注意事項を参照のうえ、休学期間を除いた実質の学年を記入してください。
※ 高専から工学部3年次へ編入した人は、入学年を2年として記入してください。
- 「昼」を選択してください。
- 学士入学、高専編入学者は、(注)を参照し、実際の入学年月ではなく、学年から逆算した入学年月を記入してください。
※ 高専から工学部3年次へ今年度編入した人は、2017年4月となります。
- 下記のとおり記入してください。(学士入学、高専編入学者も同じ)
・「医学部医学科」「農学部獣医学課程」「薬学部薬学科」 → 「6年」
・上記以外 → 「4年」
E-奨学金貸与額情報
1.第一種奨学金
(1) 希望する月額
- 【平成29年度以前入学者の貸与月額】から選択してください。
- これまでに大学(学部)・短期大学・専修学校で、第一種奨学金の貸与を受けたことがあり、再貸与を希望する場合は「はい」を選択し、奨学生番号を記入のうえ、「同意します」をチェックしてください。
また、申込書類 『9.第一種奨学金再貸与に係る申請書』 を提出してください。
※ 第一種奨学金の再貸与は全ての学校区分を通じて1回限りです。既に再貸与を受けたことがある場合、第一種奨学金の申込はできない場合があります。
- 「地方創生枠推薦者」は「はい」を選択し、申込書類『「10.地方創生枠推薦者決定通知』 を提出してください。
2.第二種奨学金
(1) あなたの希望する月額
※ 貸与月額について確認してください。
- 併用貸与を希望し、第二種の最高月額(12万円)を選択した場合は、貸与月額が適切であることを確認後、「はい」をチェックしてください。
合わせて「K-家庭事情情報」に併用貸与で最高月額を必要とする「理由」を記入してください。
- 第二種奨学金の貸与開始希望月を2018年4月~2018年9月から選択してください。
※ 2018年4月を基本としてください。
- 今年度の学士入学、高専編入学者のみ希望できます。事前に貸与の条件を『奨学金案内』P.6~7,31で必ず確認してください。
- 上記対象者で貸与を希望する場合は、該当欄の希望は「いいえ」を選択し、申込書類『11.日本政策金融公庫の教育ローンを利用できなかったことについて(申告)等』を提出してください。
1.あなたの最終学歴
- 卒業または退学の前の「▽」欄は「高等学校」「大学」等を記入してください。
- 貸与・給付を受けたことがある場合は「はい」を選択し、その奨学生番号を全て記入してください。複数の奨学生番号がある場合には、下部の余白に記入してください。
- 過去に大学(学部)・短期大学・専修学校で第二種奨学金の貸与を受けたことがある場合「確認しました」をチェックしてください。
なお、既に大学(学部)等で第二種奨学金の貸与を2回受けている場合、第二種奨学金の申込はできません。
G-保証制度
1.あなたが選択する保証制度
- 「(1)連帯保証人・保証人」または「(2)機関保証」の希望する保証制度を選択してください。
※ 併願(一種不採用の場合、二種希望)または併用(一種及び二種両方)貸与希望者で「所得連動返還方式」を選択した場合、一種は「機関保証」になります。(二種の保証制度は上記より選択してください。)
※ 保証制度の選択前に、『奨学金案内』P.15~23を必ず事前に確認してください。
- ここで入力した内容が返還誓約書に印字されます。印字内容と下記など返還誓約書提出時(7月下旬~8月頃)の必要書類の記載内容は一致している必要がありますので、事前に確認のうえ、誤りのないように入力してください。
1.本人の住民票の「氏名」「性別」「生年月日」「住所」
2.連帯保証人・保証人の印鑑登録証明書の「氏名」「生年月日」「住所」 など
※ 返還誓約書提出時の必要書類は『奨学金案内』P.21,47参照。 - 返還誓約書提出時(インターネット入力後)に印字内容を訂正する場合、内容に誤りがあった方の訂正印(保証人の内容(住所等)の誤りは保証人の訂正印(実印))が必要になります。
連帯保証人・保証人について
- 「G-保証制度」で「(1)連帯保証人・保証人を選任します。」を選択した人は、選任条件の確認欄にチェックをしてください。一つでも「いいえ」に該当する場合は、連帯保証人・保証人に選任できません。
上記選任条件に合わない人物を連帯保証人・保証人に入力した場合、または入力した人物で採用手続時(7月下旬~8月頃)に返還誓約書への署名・実印の押印、及び印鑑登録証明書等の必要書類の提出ができない場合、採用取消となり、振り込まれた奨学金全額の返金が必要になります。
連帯保証人及び保証人の2名を選任できない場合、人的保証は選択できません。
2.連帯保証人・保証人
- 勤務先がある場合、勤務先電話番号の入力が必須です。事前に確認のうえ、記入してください。(勤務先がない場合は「無職」をチェックしてください)
- 「連帯保証人と保証人は別生計ですね」の質問は必ず「はい」を選択してください。(「はい」でない人物は保証人として選任できません)
3.本人以外の連絡先
- 「G-保証制度」で「(2)機関保証」を選択した人は記入してください。
- 日本学生支援機構が本人に連絡が取れない際の連絡先を把握するものです。父母等のご自身へ連絡できる方を記入してください。
- 採用手続時(7月下旬~8月頃)に返還誓約書へ入力した方の署名が必要になります。
I-あなたの家族情報
2.あなたの同一生計の家族
- 家計を支えている人は「父」「母」両方になります。(どちらか(両方)に収入がない場合含む、父子・母子世帯は除く)
「(1)主として家計を支えている人」と「(2)その他に家計を支えている人」には「父」と「母」をそれぞれ記入してください。
どちらか(両方含む)に収入がない場合も職業に「無職」、源泉徴収票等における支払金額を「0」万円として、必ず父母両方を(1)と(2)に記入してください。 - 2017年度以降入学者で該当する場合のみ「はい」を選択の欄
2017年度以降に学部1年次に入学した人を対象とする設問のため、全員「いいえ」を選択してください。
J-特記情報
- 1.年間の授業料は「54万円」としてください。
- 3~6に該当する人は、『6.特別控除に関する証明書類』を提出してください。
- 併用貸与を希望し、第二種の最高月額(12万円)を選択した場合は、最高月額を必要とする「理由」を「K-家庭事情情報」へ記入してください。
L-奨学金振込口座情報
- 15ページ①~⑥を確認のうえ、チェックしてください。
- 銀行等を選択する場合、「(1) 金融機関の読みの先頭1文字」及び「(3) 支店名の読みの先頭1文字」は記入不要です。(入力は必要)
- 銀行等を選択する場合、「(2) 金融機関名」及び「(4) 支店名」は記入欄の直近の余白に記入してください。
4.通帳のコピー
- 奨学金振込口座に使用する口座の預金通帳の見開き1ページ目など「金融機関名」「支店名」「口座番号」が確認できる部分のコピーを申込書類『3.スカラネット入力下書き用紙』P.15の指定欄に貼付のうえ、提出してください。
※ 通帳がない場合、上記が確認できるもの(キャッシュカード、インターネット画面など)のコピーを提出してください。
5.収入に関する証明書類 『奨学金案内』P.32~37参照
- 『奨学金案内』P.32~37を参照し、家計支持者*の就業状況に応じた証明書類を提出してください。
* 父母両方(収入がない又は扶養されている場合にも必要)
* 父子・母子世帯は父又は母どちらか一人
* 父母がいない場合は、代わって家計を支えている人
①給与収入のみ | 源泉徴収票(平成29年分)のコピー
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②確定申告をしている | ・「確定申告書第一表及び第二表(控)(平成29年分)」のコピー 又は ・「市(区・町・村)民税・県(都道府)民税申告書(控)(平成30年度)」のコピー
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③無職・無収入 | ・「所得金額0円と記載のある所得証明書」のコピー 又は ・「所得金額0円と記載のある非課税証明書」のコピー |
※ 下記収入がある場合はあるものを全て提出してください。(上記①、②の収入がある場合は①、②も合わせて提出してください)
- 傷病手当金 → 傷病手当金通知書のコピー
- 失業保険受給中 → 雇用保険受給資格者証のコピー
- 年金受給中 → 「年金振込通知書」 又は 「年金改定額通知書」 のコピー
- 生活保護 → 生活保護決定(変更)通知書のコピー
- 親族等からの援助、養育費等 → 援助の年額の証明(様式自由:援助者が作成し、署名・押印)
- 各種手当(児童扶養手当、児童手当等) → 通知書のコピー
6.特別控除に関する証明書類 【該当者のみ】 『奨学金案内』P.38~39参照
- 『スカラネット入力下書き用紙』P.13「J-特記事項」3~6に該当する事項がある場合、『奨学金案内』P.38~39にある証明書類を提出してください。入力をしても証明書類がない場合には、控除されません。
※ 長期にわたり(6ヶ月以上)療養を要する人がいる世帯については、『奨学金案内』に記載はありませんが、医師の診断書のコピーを合わせて提出してください。
7.確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書 『奨学金案内』P.28参照
- 「併願」(第一種不採用の場合は第二種希望)、「併用貸与」(第一種及び第二種の両方の貸与希望)を申込む場合、第一種用・第二種用をそれぞれ個別に作成して提出してください。
8.成績証明書
次の成績証明書を提出してください。(最新発行のもの。原本1通)
- 学部1年次からの成績証明書(駒場・本郷(前期・後期課程)の両方)
※ 編入学・転学部・学士入学者は、編入学等以前の成績証明書も提出してください。
※ 外国学校の出身者は、証明書の和訳(様式自由・本人作成)を添付してください。
9.第一種奨学金再貸与に係る申請書 【該当者のみ】(様式PDFファイル

- 過去に大学(学部)・短期大学・専修学校で第一種奨学金の貸与を受けたことがあり、再貸与を希望する場合は、「第一種奨学金再貸与に係る申請書」に必要事項を記入・押印し、提出してください。
※ 第一種奨学金の再貸与は全ての学校区分を通じて1回限りです。既に再貸与を受けたことがある場合、第一種奨学金の申込はできません。
10.地方創生枠推薦者決定通知 【該当者のみ】
- 地方創生枠推薦者の人は、「地方創生枠推薦者決定通知」を提出してください。
11.日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告)等 【該当者のみ】
入学時特別増額貸与奨学金は今年度の高専編入者、学士入学者のみ希望できます。貸与を希望する場合は、『奨学金案内』P.6~7,31を必ずよく読んで要件等を確認のうえ、下記書類を提出してください。
- 入学時特別増額貸与奨学金申込書
- 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告)
- 日本政策金融公庫の「国の教育ローン借入申込書(お客様控え)」のコピー
- 融資できない旨を記載した公庫発行の通知文のコピー
- 入学時特別増額貸与奨学金に係る貸与総額増額願(第二種奨学金貸与希望者のみ)
※ 人的保証を選択した場合、上記5の書類に連帯保証人及び保証人の署名・実印の押印と「印鑑登録証明書」の添付が必要になります。