奨学金継続手続き(貸与奨学生対象)
令和7年度日本学生支援機構奨学金「貸与奨学金継続願」の提出について
日本学生支援機構の貸与奨学生は、下記のとおりスカラネット・パーソナル
より「奨学金継続願」を提出(インターネット入力)してください。
提出を忘れた場合、奨学金は廃止されます。また、提出内容や学業成績により、奨学金が廃止または停止となることがあります。
◯ 対象者
日本学生機構の貸与奨学生全員(ただし、下記の者は対象外です)
- 2026年3月までに貸与が終了する者(2026年3月満期者含む)
- 2025年11月以降に初回振込の採用者(2025年度二次採用申込者等)
- 現在、貸与奨学金を休止中・停止中の者
【注意】学部学生で、給付奨学金との併給調整により第一種奨学金貸与月額が0円の人も、提出が必要です。
◯ 提出用ページ
◯ 入力期間
2025年12月16日(火)~2026年1月13日(火)
※ 年末年始期間も入力可能です。
◯ 配付書類(はじめに必ずお読みください)
◯ 注意事項
- 「貸与奨学金継続願」入力準備用紙をダウンロードし、事前に入力内容を準備してから入力してください。
- 「D-奨学金振込みの継続の確認」の設問で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、2026年3月まで(4月以降振込なし)で辞退となります。入力後に変更できますが、入力期間終了後は辞退から継続に変更することはできません。よく検討して選択してください。
- 貸与奨学金は返還が必要な奨学金のため、貸与月額が多いと将来の負担となります。継続願で入力した収支状況を確認し、必要に応じて貸与月額の減額を検討してください。「H-経済状況」の「あなたの2024年12月から2025年11月の収入と支出の差額」が学部では36万円以上、大学院では45万円以上ある場合が見直しの目安です。
- 複数の奨学金を受給されている場合は第一種、第二種それぞれについて継続願を入力してください。
- 下記の場合は、「奨学金の継続を希望します」を入力し、後日異動願(退学、休止、辞退)の提出又は廃止・停止の措置を受けてください。
[1] 休学、留年、留学等により今後、奨学金が休止・廃止・停止となる可能性がある場合
[2] 予定(退学、辞退等)が決まっていない、辞退するか迷っている場合 - 【大学院のみ・特に優れた業績による返還免除希望者】 大学院第一種奨学生で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、「特に優れた業績による返還免除」は2025年度の申請対象者となり、次年度以降の申請はできません。
- 【大学院のみ・学振特別研究員内定者】学振特別研究員採用内定者および補欠合格者で、継続願の連絡を受け取った方は、「学振特別研究員採用に伴う辞退について」を参照のうえ手続きをしてください。なお、継続願入力時点で補欠合格状態である方は、継続願では「継続を希望します」を選択し、後日採用が確定した後、速やかに「辞退の異動願」を提出してください。「特に優れた業績による返還免除」は必ず各研究科が定める締切までに申請してください。
◯ 問い合わせ先
教養学部(前期課程・後期課程)、総合文化研究科の方
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部等学生支援課奨学資金チーム
Email:s-shikin.c[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に置き換えてください。
上記以外の学部・研究科の方
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学本部奨学厚生課奨学チーム
E-mail:syougaku.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に置き換えてください。

