奨学金継続手続き
令和5年度日本学生支援機構奨学金「奨学金継続願」の提出について
日本学生支援機構奨学生は、下記のとおりスカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を提出(インターネット入力)してください。
提出を忘れた場合、奨学金は廃止されます。また、提出内容、学業成績により、奨学金が廃止または停止となることがあります。
◯ 対象者
日本学生機構奨学生全員(ただし、下記の者を除く)
- 2024年3月までに貸与または給付が終了する者(2024年3月満期者含む)
- 2023年11月以降に初回振込の採用者(2023年度秋季入学者等)
- 第一種奨学金緊急採用者
- 【貸与の場合】休止中・停止中の者 ※給付奨学金との併給調整により貸与月額が0円の人は提出必要
- 【給付の場合】休止中の者 ※支援区分対象外や本人の申し出により停止中の人は提出必要
◯ 提出用ページ
◯ 入力期間
2023年12月15日(金)~2024年1月12日(金)
※ 2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)は入力できません。
◯ 配付書類
- 「奨学金継続願」入力準備用紙(貸与・学部生用) (PDFファイル: 4MB)
- 「奨学金継続願」入力準備用紙(給付・新制度用)(PDFファイル:2MB)
- 「奨学金継続願」入力準備用紙(貸与・大学院生用) (PDFファイル: 2MB)
◯ 注意事項
- 「奨学金継続願」入力準備用紙で事前に入力内容を作成してから入力してください。
- 「D-奨学金振込みの継続の確認」の質問で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、3月まで(4月以降振込なし)で辞退となります。
- 下記の場合は、「奨学金を希望します」で入力し、後日異動願(退学、休止、辞退)の提出又は廃止・停止の措置を受けてください。
[1] 休学、留年、留学等により今後、奨学金が休止・廃止・停止となる場合
[2] 予定(退学、辞退等)が決まっていない、辞退するか迷っている場合
※ 入力後に変更できますが、入力期間後は辞退から継続に変更することはできません。 - 【大学院のみ】 大学院第一種奨学生で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、「特に優れた業績による返還免除」は2023年度の申請対象者となり、次年度以降の申請はできません。
- 【大学院のみ】日本学術振興会特別研究員採用内定者で、継続願の連絡を受け取った方は、「学振特別研究員採用に伴う辞退について」を参照のうえ、辞退の異動願を提出いただくか、継続願において辞退を入力してください。
- 下記の場合は、「奨学金を希望します」で入力し、後日異動願(退学、休止、辞退)の提出又は廃止・停止の措置を受けてください。
- 【貸与のみ】貸与奨学金は返還が必要な奨学金のため、貸与月額が多いと将来の負担となります。継続願で入力された収支状況を確認いただき、必要に応じて貸与月額の減額をご検討ください。「H-経済状況」の「あなたの2022年12月から2023年11月の収入と支出の差額」が学部では36万円以上、大学院では45万円以上ある場合が見直しの目安になります。
- 複数の奨学金を給付されている場合は第一種、第二種、給付それぞれについて入力してください。
◯ 問い合わせ先
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学本部奨学厚生課奨学チーム(学生支援センターM階(御殿下記念館隣))
E-mail:syougaku.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※表記のメールアドレスの[at]は@に置き換えてください。