FSIシンポジウム・シリーズ

FSIシンポジウム・シリーズは、未来社会協創推進本部やSDGsに関する本学の各取組におけるシンポジウム、ワークショップ、講演会などを 「未来社会協創推進シンポジウム(FSIシンポジウム)」と位置づけ、シリーズ化することにより、各取組の効果的な発信や今後の活動に結びつけることを目的としています。

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2023年度

世界環境デー「プラスチックの生と死、そしてその後:グローバルな視点から」

開催日 2023年6月5日
会場 Zoom ウェビナー
概要

プラスチックは現代社会の私たちの生活に欠かせません。一方で、過剰で無計画なプラスチックの利用は、気候変動を引き起こす状況を悪化させ、海や陸、動物や人間の生命を脅かしています。このパネルでは、プラスチックが環境にもたらす化学の問題、廃棄されたプラスチックの処理に関わる人々の生活、小規模でローカルなプラスチックの再利用に関する科学と経済の課題、政策を調整する政府のメカニズム、マイクロプラスチックが動物や人間にもたらす様々な危険に焦点をあて議論します。

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問合せ先 東京大学東京カレッジ
tokyo.college.event[at]tc.u-tokyo.ac.jp
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ドキュメンタリー映画『Cyber Everything』上映会&座談会―サイバー空間における人間の条件とは?

開催日 2023年5月10日
会場 渋谷QWS SCRAMBLE HALL
概要

『Cyber Everything』は、Shimon Dotan (NYU 教授、数々の映画賞を受けた映画監督)が2022 年に撮ったもので、「サイバーは、近代の人間の条件の核心にある、目に見えない組織原理であり、世界中の権力構造と人間の相互作用を再設定している」と定義されている。座談会では、サイバー空間における人間の条件について、登壇者たちと考えてみたい。
 登壇者は、監督のShimon Dotan と主演の一人であるMarkus Gabriel、日比野克彦東京藝術大学学長、藤井輝夫東京大学総長であり、司会は中島隆博が務める。またNetaya Anbar にはコメントを披露してもらう。

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問合せ先 東京大学社会連携推進課
shakairenkeika.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
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東京カレッジ講演会「がん研究―ノーベル賞からのインスピレーション」

開催日 2023年4月22日
会場 東京大学山上会館(東京大学本郷キャンパス)
概要

過去122年間において、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の分野で約1000人の方にノーベル賞が授与されました。これらの受賞者たちの偉大な業績は、様々な研究に多大な影響を与えてきました。本講演では、がんの原因や治療法の解明を目指す研究を取り上げ、ノーベル賞受賞者たちの業績から得られたインスピレーションを語ります。

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問合せ先 東京大学東京カレッジ
tokyo.college.event[at]tc.u-tokyo.ac.jp
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日本のカーボンニュートラル実現に向けた道筋を考える

開催日 2023年4月19日
会場 東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 4F 大会議室
及び Zoom ウェビナー
概要

地球温暖化が着実に進行する中、我が国を含む世界各国が2050年カーボンニュートラルの実現に向けた動きを活発化させている。しかし、現在打ち出されている施策だけでは目標を達成できず、さらなる対策強化の必要性が訴えられている。本シンポジウムでは、政策、技術開発、金融のそれぞれの観点から現状と課題を見つめ、日本のカーボンニュートラル実現のために何が求められているのかを考える機会としたい。

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問合せ先 東京大学本部社会連携推進課
shakairenkeika.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に置き換えてください。
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