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就職に必要な在留資格

留学生が卒業・修了後も引き続き日本に滞在する場合は、現在の在留資格を、それぞれ該当する種別の在留資格に変更しなければなりません。 
変更の手続きには、通常1-3か月かかります。
手続きの方法や必要書類を事前に調べ、早めに準備を勧めましょう。
不明な点や、詳細は、出入国在留管理庁ホームページで確認してください。
出入国在留管理庁ホームページ:https://www.moj.go.jp/isa/index.html
出入国在留管理庁 在留資格一覧表 https://www.moj.go.jp/isa/applications/guide/qaq5.html

1) 卒業後に働くための在留資格
卒業後の仕事の内容に合わせて、適切な在留資格に変更する必要があります。
会社等に勤務する場合に多い在留資格は「技術・人文知識・国際業務」です。「研究」となる場合もあります。
大学などの研究機関で研究職に就く場合は、「教授」や「研究」になることが多いです。
詳細については、以下を参照してください。
*「在留資格の変更」>https://www.jasso.go.jp/ryugaku/study_j/job/guide.html

2) 卒業後に日本で就職活動を続けたい人の在留資格
留学などの在留資格から、「特定活動(継続就職活動)」への変更が必要です。
詳細→https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/inbound/ja/life-visa-gr.html

3) (秋卒業者向け)卒業から入社までの期間の在留資格
詳細は、https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/inbound/ja/life-visa-gr.htmlの「特定活動(就職内定者)」を確認してください。

4) 起業活動に係る在留資格について
本学在籍中から起業活動を行っていた留学生が卒業後も継続して起業活動を行うことを希望する場合に、各種条件を満たすことを前提として、在留資格「特定活動」による最長2年間の在留を認めるものです。本学はこの措置の対象大学となっています。
詳細は、https://www.moj.go.jp/isa/publications/materials/nyuukokukanri07_00001.html を確認してください。


【在留資格(ビザ)について】
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/inbound/ja/life-visa.html