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【重要なお知らせ】
東京大学留学生住宅機関保証制度は2025年1月末をもって取扱いを終了します。詳しくは次のお知らせをご確認ください。
・連帯保証制度(東京大学留学生住宅機関保証制度)の取扱い終了について
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連帯保証制度申請は基本的に「オンライン申請+郵送」による申請」としていますが、お急ぎの方は窓口でも申請の相談を受け付けます。事前に来室の日時をメールでお知らせください。
※不動産会社様へ
学生の物件賃貸借契約時においてご指定の保証会社加入が必須である場合は、原則として大学は連帯保証をお引き受け致しません。
本学連帯保証の補償限度額30万円に、内訳が設定されました。
(賃貸借契約始期が令和4年4月1日の契約から)
【内訳】[1]家賃滞納3 か月まで [2]原状回復費10 万円まで
[1]と[2]の合算額が30 万円を超えない範囲
詳しくは以下不動産会社様向けのご案内をご参照ください。
・東京大学留学生住宅「機関保証制度」のご案内(家主/不動産業者様向け)
より充実した保証を必要とされる場合は、大学生協が提携する保証会社等のご利用も
ご検討ください。
・家賃債務保証サービス 大学生協スマイ君
ご連絡はできるだけ下記メールアドレス宛にお願い致します。
guarantor.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
電話:03-5841-0264 / 3527 (平日10:00-17:00)
東京大学では、一定の条件で留学生のアパート賃貸借契約の連帯保証人を引き受けています。連帯保証人とは、借主(ここでは留学生)と連帯して貸主への債務を負担する人のことで、日本の賃貸住宅のほとんどが契約時に連帯保証人を必要とします。日本では家族(親、兄弟など)に連帯保証人を頼むのが一般的ですが、自分で連帯保証人を見つけるのが大変な留学生は、東京大学に連帯保証人を申請してください。
【連帯保証の更新について】賃貸契約を更新するときにも、再度、大学に連帯保証制度を申し込む必要があります。自動更新ではありませんので、注意して下さい。
・手続き期間 約1週間
・申請の目安 引っ越しの2週間以上前
■ 申請条件
(1) 東京大学に学生(学部・修士・博士・研究生)として在籍していること。または、東京大学に入学が確実な者であること。*研究者・ポスドクは不可
(2) 「留学」の在留資格を有すること。
(3) 「留学生住宅総合補償」(保険)に加入すること。
(まずは連帯保証制度にオンライン申請をしてください。保険加入のための払込票をメールでお送りします。)
制度パンフレット 日本語 英語 中国語 韓国語 ベトナム語 URLはこちら
(4) 同居することができるのは、配偶者、子供及び上記(1)~(3)の条件を満たす本学留学生に限る。
注意:本学に在籍していない兄弟姉妹との同居の場合は、本制度の利用はできない。
・東京大学留学生住宅「機関保証制度」のご案内(留学生向け)
注意:保証制度に申請する前に、必ず不動産会社または貸主の方に「大学の保証制度を利用可能か」を確認してください。その際に、以下の「不動産会社様向けのご案内」を読んでいただき、大学の保証制度についてご理解を得た上で申請してください。※契約にあたり不動産会社指定の保証会社に加入が義務付けられる場合、原則的に、大学は連帯保証を受け付けません。どうしても必要な場合はご相談ください。
【不動産会社様向けのご案内】
・東京大学留学生住宅「機関保証制度」のご案内(家主/不動産業者様向け)
・賃貸住宅入居保証書 (家主/不動産会社様向け 記入例)
■ 申請方法
以下、「申請の手順」をよく読み、必要な書類を「チェックリスト」で確認してください。そして「オンライン申請フォーム」から申し込んでください。
更新する場合も、必要書類を用意し、あらためて申請を行って下さい。
★ 申請の手順
・チェックリスト
申請内容は留学生住宅機関保証制度以外の目的に使用されることはありません。
また、本人の同意がある場合、法令に基づき提供を求められた場合を除いて第三者に提供されることはありません。
書式は次のリンクからダウンロードできます。記入例を参考に作成してください。
・賃貸住宅入居保証書
・同居に関する誓約書 (※同居人が東京大学の留学生の場合)
・入学前申立書 (※入学許可書または合格証明書を提出できない場合)
・委任状(代理申請の場合)※1
※1 東京大学の連帯保証利用の手続きは、契約書やその他重要な個人情報を取り扱いますので、原則本人が手続きをする必要があります。したがって代理申請は、本人がなんらかの理由で手続きを行うことができないなど、緊急事態の時のみできます。代理申請者は東京大学に在籍する学生、教職員など東京大学関係者でなければなりません。代理申請できるかどうか分からない事情の時は奨学厚生課国際厚生チームまで問い合わせて下さい。
【日本へまだ入国していない方へ】
大学連帯保証の申請は、日本国外からオンライン申請フォームで行うことが可能です。しかし申請後の手続きにおいて準備していただく「賃貸住宅入居保証書」については、あなたのサイン/押印と、不動産会社または貸主のオリジナルの署名・捺印が入っている原本を大学にご提出いただく必要があります。また、留学生住宅総合補償の保険料は日本国外で支払うことができません。そのため、大学連帯保証に関する書類作成・保険加入の手続きは原則として入国後にお願いします。もし東京大学の関係者をあなたの代理としてすべての連帯保証申請手続きを委任する場合は、委任状を提出してください。委任される人は、東京大学に在籍する学生、教職員に限ります。
■ 連帯保証制度解約の手続き
・卒業等で在留資格が「留学」以外になる時など、東大の連帯保証が不要になった時は解約届を提出してください。
・同居している人のうち、一人でも卒業等で在留資格が「留学」以外になる場合は、大学は連帯保証ができません。
以下のオンラインの解約届フォームから手続きをしてください。フォーム送信後、「書類を提出して下さい」という件名の自動メールが届きます。メール内で「必要書類」と「提出先」についてお知らせしますので、指示に従って必要書類をアップロードしてください。もし自動メールが届かない場合は、お知らせください。
・解約届(オンラインフォーム)
<必要書類>
・在留カード(両面)コピー
・学生証コピー
・解約日がわかる書類
(例:解約通知書、不動産会社からのメール、転居先の賃貸契約書、帰国便チケット)
・銀行通帳のコピー
保険料返金を希望する場合のみ。
銀行名(日本の銀行口座)・支店名・口座種別・名義人・口座番号記載のページと通帳表紙)有効な保険期間が残存する場合のみ返金が可能。
■ 新たな保証会社への加入について
・日本で就職する等の理由で卒業後も同じ物件に住み続ける場合、必ず不動産会社または貸し主の方に、連帯保証人の変更について通知し、新しい保証人を依頼するための手続きをしてください。多くの場合、不動産会社が保証会社を紹介してくれます。
■ 東京大学消費生活組合 (CO-OP) 提携の保証会社加入について
大学卒業後、東京大学に研究者や教職員として在籍する方は、こちらの保証会社利用が可能です。
・家賃債務保証サービス 大学生協スマイ君
(注意)申請時に個人情報を含む書類の提出が必要ですが、その際パスワードを掛けるなどの注意をしてください。
■ 保険変更について
大学の連帯保証を外れる場合、留学生住宅総合補償(保険)失効します。不動産会社で新たに火災保険に加入してください。
○「部屋探しの基礎知識」(日本語/英語版・日本語/中国語版)
○ 留学生住宅総合補償(財団法人日本国際教育支援協会)
■ 担当オフィスMAP
・本郷キャンパス 奨学厚生課国際厚生チーム(理学部1号館東棟1階 グローバル教育センター内)
・柏 キャンパス 新領域環境棟124号室(グローバル教育センター柏支部)
・駒場キャンパス 駒場支部Iキャンパス 21 KOMCEE West(グローバル教育センター駒場支部)
東京大学 奨学厚生課国際厚生チーム guarantor.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
<最終更新日2024年5月9日>