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【重要なお知らせ】
東京大学留学生住宅機関保証制度は2025年1月末をもって新規受付を終了しました。
・連帯保証制度(東京大学留学生住宅機関保証制度)の取扱い終了について
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【不動産会社 様へ】
2025年2月1日以降は、すでに当制度を利用した賃貸借契約により同じ物件に居住し、かつ従前の契約内容に変更がない賃貸借契約書の更新に限り、当制度の更新の申請をすることが可能です。なお、本学の連帯保証は自動更新ではないので、一般的な更新契約書に謳われる「連帯保証人は従前の契約から変更はない」には当たらず、都度、「賃貸住宅入居保証書」を作成する必要があることをご理解、ご承知ください。
また、卒業 / 修了 / 退学をして本学から離籍した場合、または、在留資格が「留学」以外になった場合は、保証対象外になります。
別の保証を必要とされる場合は、東京大学生協が提供する家賃保証サービスのご利用もご検討ください。
・家賃債務保証サービス 大学生協安心スマイ君
【すでに 東京大学 留学生住宅機関保証制度 を利用中の学生へ】
■更新について
2025年2月1日以降は、すでに当制度を利用した賃貸借契約により同じ物件に居住し、かつ従前の契約内容に変更がない賃貸借契約書の更新に限り、当制度の更新の申請をすることが可能です。
賃貸借契約の更新は、自動更新ではありませんので、再度、本学に当制度を申し込む必要があります。
・手続き期間 約1週間
・申請の目安 2週間以上前
■ 更新の申請条件
(1) 東京大学に学生(学部・修士・博士・研究生)として在籍していること。*研究者・ポスドクは不可
(2) 「留学」の在留資格を有すること。
(3) 「留学生住宅総合補償」(保険)に加入すること。
(まずは連帯保証制度にオンライン申請をしてください。当方で申請書受領後、実施していただくことをメールでお知らせします。)
留補償パンフレット 日本語 英語 中国語 韓国語 ベトナム語 URLはこちら
(4) 同居することができるのは、配偶者、子供及び上記(1)~(3)の条件を満たす本学留学生に限る。
注意:本学に在籍していない兄弟姉妹との同居の場合は、本制度の利用はできない。
・東京大学留学生住宅「機関保証制度」のご案内(留学生向け)
注意:当制度に申請する前に、必ず不動産会社または貸主の方に「大学の保証制度を利用可能か」を確認してください。その際に、以下の「不動産会社様向けのご案内」を読んでいただき、当制度についてご理解を得た上で申請してください。※契約にあたり不動産会社指定の保証会社に加入が義務付けられる場合、原則として、本学は連帯保証を受け付けません。
■不動産会社様向けのご案内
・東京大学留学生住宅「機関保証制度」のご案内(家主/不動産業者様向け)
・賃貸住宅入居保証書 (家主/不動産会社様向け 記入例)
※薄い青色箇所は学生に、赤色箇所は不動産会社様もしくは貸主様にご記入および押印いただきます。濃い青色箇所は本学で記入します。
■ 更新申請方法
更新の申請を行う際は、以下の「申請の手順」をよく読み、必要な書類を「チェックリスト」で確認してください。「オンライン申込」ボタンを押下すると「オンライン申請フォーム」にアクセスできるので、そこから申し込んでください。
★ 申請の手順
・チェックリスト
申請内容は留学生住宅機関保証制度以外の目的に使用されることはありません。
また、本人の同意がある場合、法令に基づき提供を求められた場合を除いて第三者に提供されることはありません。
書式は次のリンクからダウンロードできます。記入例を参考に作成してください。
・賃貸住宅入居保証書
・賃貸住宅入居保証書 (記入例)
※薄い色箇所は学生に、赤色箇所は不動産会社様もしくは貸主様にご記入および押印いただきます。濃い青色箇所は本学で記入します。
・同居に関する誓約書 (※同居人が東京大学の留学生の場合)
・入学前申立書 (※入学許可書または合格証明書を提出できない場合)
・委任状(代理申請の場合)
※1 当制度利用の手続きは、契約書やその他重要な個人情報を取り扱いますので、原則本人が手続きをする必要があります。したがって代理申請は、本人がなんらかの理由で手続きを行うことができないなど、緊急時のみ可能です。代理申請者は本学に在籍する学生、教職員など本学関係者でなければなりません。代理申請できるかどうか分からないときは奨学厚生課国際厚生チームまで問い合わせてください。
■ 連帯保証制度解約の手続き
・卒業等で在留資格が「留学」以外になるときなど、本学の連帯保証が不要になった場合は、解約届を提出してください。
・同居している人のうち、一人でも卒業等で在留資格が「留学」以外になる場合は、本学は連帯保証ができません。
以下の『解約届』を押下するとオンラインの解約届の申請書に移動します。必要事項を記入し提出(送信)してください。送信後、「書類を提出してください」という件名の自動メールが届きます。メール内で「必要書類」と「提出先」についてお知らせしますので、指示に従って必要書類をアップロードしてください。もし自動メールが届かない場合は、お知らせください。
・解約届(オンラインフォーム)
<必要書類>
・在留カード(両面)コピー
・学生証コピー
・解約日がわかる書類
(例:解約通知書、不動産会社からのメール、転居先の賃貸契約書、帰国便チケット)
保険料返金を希望する場合は、銀行通帳のコピー も必要です。
※銀行名(日本の銀行口座)・支店名・口座種別・名義人・口座番号記載のページと通帳表紙)有効な保険期間が残存する場合のみ返金が可能。
■ 新たな保証会社への加入について
・日本で就職する等の理由で卒業後も同じ物件に住み続ける場合、必ず不動産会社または貸し主の方に、連帯保証人の変更について通知し、新しい保証人を依頼するための手続きをしてください。多くの場合、不動産会社が保証会社を紹介してくれます。
■ 東京大学消費生活組合 (CO-OP) が提供する家賃保証サービスについて
大学卒業後、東京大学に研究者や教職員として在籍する方は、こちらの保証の利用が可能です。
・家賃債務保証サービス 大学生協安心スマイ君
(注意)申請時に個人情報を含む書類の提出が必要ですが、その際パスワードを掛けるなどの注意をしてください。
■ 保険変更について
本学の連帯保証を外れる場合、留学生住宅総合補償(保険)も失効します。不動産会社で新たに火災保険に加入してください。
○「部屋探しの基礎知識」(日本語/英語版・日本語/中国語版)
○ 留学生住宅総合補償(財団法人日本国際教育支援協会)
■ 担当オフィスMAP
・本郷キャンパス 奨学厚生課国際厚生チーム(理学部1号館東棟1階 グローバル教育センター内)
・柏 キャンパス 新領域環境棟124号室(グローバル教育センター柏支部)
・駒場キャンパス 駒場支部Iキャンパス 21 KOMCEE West(グローバル教育センター駒場支部)
【本件担当】
東京大学 奨学厚生課 国際厚生チーム
guarantor.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
電話:03-5841-0264 / 3527(平日 10:00 - 17:00)