新型コロナウイルス感染症に関連する対応について - 対応方針

東京大学の対応方針等

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本学の対応方針・お知らせ

(2023年5月8日)

レベルごとの活動指針 活動制限表2022

※現在の活動制限指針はレベルSです。(2023.5.8~)

新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針2022(2022.4.1更新)
レベル 研究活動 授業
(講義・演習・実験・実習)
学生の課外活動 学内会議 キャンパスの入構
S

基本的な感染対策を実施して行動してください。

A 感染拡大に最大限の配慮をして、研究活動を行うことができます。 感染防止対策を講じた上で、原則として対面授業を行います。ただし、オンライン授業の方が教育効果の高い授業はオンラインで授業を行うことができます。 感染拡大に最大限の配慮をして、⼀部の課外活動を許可します。 感染拡大に最大限の配慮をして、対面会議を行いますが、オンライン参加を推奨します。 入構できます。
B 研究活動は続行できますが、感染拡大に最大限の配慮をしつつ、学生・研究員・研究スタッフ(研究室関係者)は現場での作業を時間差で行う、滞在時間を短くする、可能な場合は自宅で作業するなど、人との接触を最小限にすることを検討する必要があります。 感染防止対策を講じた上で、対面授業とオンラインを併用して授業を行います。 感染拡大に最大限の配慮をして、一部の課外活動を許可します。 実施可能なものはオンライン会議とし、対面は必要最小限とします。 入構できます。
C 研究活動は続行できますが、感染拡大に最大限の配慮をしつつ、学生・研究員・研究スタッフ(研究室関係者)は現場での滞在時間を減らし、可能な場合は自宅で作業することを検討する必要があります。 最大限の感染防止対策を講じた上で、対面授業とオンラインを併用して授業を行います。 感染拡大に最大限の配慮をして、一部の課外活動を許可します。
なお、感染状況を勘案し、禁止となる場合もあります。
原則、オンライン会議とします。 原則、入構できますが、感染拡大の状況によっては、必要に応じて入構制限を実施します。
D 現在進行中の実験・研究を継続するために必要最小限の研究室関係者のみの立ち入りが許可されます。立ち入る研究室関係者は現場での滞在時間を減らすとともに、それ以外の研究室関係者は自宅での作業となります。 オンラインでの実施を中心にしつつ、対面で実施するほうが教育効果の高い授業は、最大限の感染防止対策を講じた上で、対面(オンラインとの併用を含む)で授業を行います。 全面禁止 オンライン会議のみ 原則、守衛のいる門のみ開き、入構には健康管理報告の提示が必要です。
E 以下の研究スタッフ(事情によっては大学院生・研究員も可)の研究室への立ち入りが許可されます。
1)中止することにより大きな研究の損失を被ることになる、長期間にわたって継続している実験を遂行中の研究スタッフ
2)進行中の実験を終了あるいは中断する業務に関わる研究スタッフ
3)生物の世話、液体窒素の補充、冷凍庫修理など研究材料の維持あるいはサーバーの維持のために⼀時的に入室する研究スタッフ
オンラインでの実施を原則とします。ただし、教育効果の観点等から対面での実施が必須と判断する場合は、感染拡大に最大限の配慮をして、対面授業(オンラインとの併用を含む)の実施も可とします。 全面禁止 オンライン会議のみ 守衛のいる門のみ開き、入構には健康管理報告の提示が必要です。
F 構内での一切の研究活動はできません。 オンライン授業のみ 全面禁止 オンライン会議のみ 入構できません
*なお、医療関係者およびコロナウイルス研究従事者はこの活動制限の適用範囲外
*この活動制限指針は、今後の状況に応じ、随時見直しを行う場合があります。

研究教育等の活動

本学から発信した研究成果等を公開しています。詳細は、以下のページをご覧ください。

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